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記事全文を読む→阪神・西純矢「打者転向」大化けに光が差す「成功の前例」と「補強ポイント」
阪神タイガースは10月6日からの「みやざきフェニックス・リーグ」を経て、15日から始まるCSファイナルステージに備える。フェニックスには1軍メンバーの前川右京、梅野隆太郎、坂本誠志郎らが初日から帯同。佐藤輝明、森下翔太、近本光司らは11日から合流する予定だ。藤川球児監督は視察ではなく1軍監督としては異例の指揮を執り、選手の状態を見極める。
そんな中、阪神ファンを仰天させたのが、西純矢投手の打者転向というニュースだった。2019年ドラフト1位の右腕は、2年目にプロ初勝利、2022年には6勝、2023年に5勝を挙げた。将来のエース候補として期待されたが、ここ2年は未勝利だ。6年目の今季は2月末に右ヒジの手術を受け、登板はなし。来季は育成契約となる見込みだという。
創志学園時代に、高校通算25本塁打。高校日本代表として出場したU18W杯で本塁打王を獲得している。2022年5月のヤクルト戦(神宮)でプロ本塁打を放つなど、通算49打数11安打で通算打率は2割4分4厘。投手としてだけでなく、非凡な打撃センスの評価は高かった。
そこで浮上したのが今回の打者転向プランというわけだが、プロ野球界では糸井嘉男、石井琢朗、嶋重宣らが投手から野手に転向して成功した前例がある。阪神では今季限りで原口文仁が引退し、渡辺諒、野口恭佑が戦力外となり、右のスラッガーが補強ポイントになっている。さらには2027年からセ・リーグにもDH制が導入されることを踏まえると、西の打者転向には光が見えてくるのだ。
まだ高卒6年目の24歳、伸びしろはあるだろう。打者として大化けするか。
(鈴木十朗)
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