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記事全文を読む→盛り上がる「抹茶ブーム」で体調異変の可能性「タンニンの過剰摂取で鉄分欠乏や貧血も」
空前の「抹茶ブーム」が世界を席捲している。
記録的猛暑だった今夏も抹茶スタンドでは連日の大行列。大手飲料メーカーが宇治抹茶の老舗と共同開発したペットボトルはコンビニの人気商品となり、通販サイトでは30グラム缶で5000円を超える高級抹茶が売れに売れている。
日本以上に抹茶人気がヒートアップしているのが海外だ。健康志向が後押しして欧米や中東では抹茶専門店が続々と誕生。英フィナンシャル・タイムズ紙によると、2033年までに世界の抹茶市場は1兆円を超えると見込まれている。
こうした中、抹茶バブルに冷水を浴びせる指摘が医療関係者から─。
「適度に摂取する分には構いませんが、抹茶を飲みすぎることで体調に異変をきたすリスクが大きく高まってしまいます」と警鐘を鳴らすのは、都内の総合病院に勤務する男性医師だ。
「まず注意が必要なのは抹茶に含まれているカフェインです。抹茶は茶葉を丸ごと粉末にして飲むため、カフェインの含有量が想像以上に多い。1杯でエスプレッソ2杯分に匹敵するケースもある。ガブガブ飲んでいるとあっという間にカフェイン過多になってしまいます」
実際に、こんな実害も出ているという。
「毎日の習慣になると、寝ても疲れが取れない慢性疲労症候群のような症状に陥るケースがある。以前、私のところでも『最近、疲れやすくなって、何もしなくても心臓がドキドキすることが増えた』という中年男性の患者さんがいて、問診したところ『抹茶の飲みすぎ』だと判明しました」(前出・男性医師)
「鉄不足」のリスクも看過できない。
「抹茶に含まれるタンニンは鉄の吸収を妨げる作用が強く、飲みすぎると鉄欠乏性貧血のリスクが高まってしまう。抹茶を飲みすぎて貧血やめまいが悪化するケースはよくありますね」(前出・男性医師)
海外で社会問題化しているのが抹茶の中毒性だ。抹茶はリラックス成分のあるテアニンと覚醒作用のカフェインが同時に働く独特の飲み物で「集中しながら落ち着く感覚」が癖になりやすいのだという。アメリカでは、すでに「Matcha Addiction(抹茶中毒)」という言葉もあるほどで、肝臓への悪影響も心配される。
「緑茶の中でも、抹茶は抗酸化成分のカテキンが極めて多く含まれていて、高濃度で大量に摂ると肝機能障害のリスクが高まります。薬局や通販で売られている『抹茶サプリ』を過剰摂取して肝炎を発症したという報告もある。『自然のものだから安全』という思い込みがいちばん危険ということです」(前出・男性医師)
まだまだ抹茶にまつわる“怖い話”は続く。
「エナメル質に着色しやすいため、常飲は歯の黄ばみのもとになりうる。また抹茶の利尿作用により、口腔が渇いて口臭につながるほか、水分の減少で尿酸値が上がり、痛風を悪化させてしまう一因にもなります。さらには『抹茶を飲むと痩せる』と思い込んで、高カロリーの『抹茶ラテ』を飲み続けた結果、逆に太ってしまったという人も少なくありません」(前出・男性医師)
抹茶はあくまで嗜好品。生活の中心に据えるとデメリットが上回る。目安としては1日1杯で、いくらブームでも飲みすぎは危険なようだ。
アサ芸チョイス
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