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記事全文を読む→【ハレンチ逮捕で契約解除】日本サッカー協会・影山技術委員長 「霊場巡りトレも導入」熱血監督の皮肉すぎた「罪状」
日本サッカー協会は10月7日に都内で会見を開き、影山雅永技術委員長の契約解除を発表した。その理由が「破廉恥事件」だったことに衝撃が走っている。
コトの発端は、影山氏はU-20(20歳以下)W杯チリ大会の視察のため、経由地のフランスに向かっていた。報道によれば、飛行機内で「10歳くらいの少女」と思われる児童ポルノ画像をタブレット端末で閲覧していたところを客室乗務員に見つかり、通報されて空港に到着後の10月2日に逮捕されたという。パリ近郊の簡易裁判所で閲覧の事実を認めた上で、「AI(人工知能)が作成した画像で、芸術的なアプローチの作品だ」などと苦しい弁明をしていたが、有罪判決を受けて、執行猶予付き禁錮1年6カ月と罰金5000ユーロ(約88万円)が科せられた。
現在58歳の影山氏はJリーグ時代には、市原(現千葉)、浦和、仙台に所属し、対人に強いDFとして活躍。1996年に引退後は指導者の道に進み、マカオ代表やシンガポールU-16でも指揮を執った。サッカーライターはこう話す。
「アイデアマンでも知られ、2010年から5季務めたファジアーノ岡山の監督時代には、キャンプで雪山の中で合宿や、重りを背負って自転車で小豆島88カ所霊場巡りなどを導入。選手たちはテントで野宿生活を送りながら、用意されたミッションをクリアし、コミュニケーションを高めました」
日本サッカー協会でも手腕が高く評価され、17年に新設したU-18の監督に抜擢。そのまま2021年までU-20 の監督も率いた。そんな経歴からわかるように、これまで育成年代に携わってきただけに、児童ポルノ関連で逮捕とは、サッカー関係者も信じられない様子だ。
「U-20時代は熱血漢で、気を抜いたプレーを見せれば、『こんなんで世界と戦えるのか!』『すぐに帰れ!』と若い選手を一喝していた人ですからね。今のA代表で主力になっている選手も指導しているし、“裏の顔”にドン引きですよ」(前出・サッカーライター)
まさかの醜聞に、日本サッカー協会の評判がガタ落ちも懸念される中、育成年代の指導にもどんな影響が出るのか心配である。
(海原牧人)
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