記録的猛暑に見舞われる今夏、エアコン室外機の「耐熱性能」が改めて注目されている。特に話題を集めたのが、ダイキンが展開する「外気温50℃まで耐えられる室外機」だ。一部機種(Dシリーズ)には、カタログに「高外気タフネス冷房(外気温50℃対応)」...
記事全文を読む→阪神・佐藤輝明の侍ジャパン選外に「出さなくて正解」虎党は安堵
野球日本代表「侍ジャパン」の井端弘和監督が10月8日、都内で会見を行い、強化試合「ラグザス 侍ジャパンシリーズ2025 日本-韓国」(11月15、16日・東京ドーム)の代表メンバー28人を発表した。
2年ぶりにリーグ優勝した阪神からは坂本誠志郎捕手。森下翔太外野手、及川雅貴投手の3人がメンバーに名を連ね、坂本はトップチームでは初選出。最終の候補に入っていた佐藤輝明は招集が見送られた。
佐藤といえばセ・リーグで本塁打、打点の2冠に輝いており、まさかの選出外ともいえそうだが、なぜ選ばれなかったのか。
会見で井端監督に同席したNPB・中村勝彦事務局長は「シーズン終了直後、あるいはクライマックス、日本シリーズと試合が続く中で、コンディション面の不安もあり、今回、強化試合に招集を見送らせていただきました選手がいたことを、ご説明させていただきます」と話していた。
佐藤もコンディション面で見送られたと推測できるが、阪神ファンからは「佐藤輝が見たかった」と残念がる声があった一方、「出さなくて正解。ぶつけられて怪我でもしたら大変」「むしろ阪神の選手は選ばんでくれ」「正直休ませてほしかったからよかったわ」という歓迎の声が多かった。
さらに「及川も選出してほしくなかった」「及川は辞退してほしい」と今季フル回転だった及川も休ませてほしいとの声も見受けられた。
また来年3月のWBCメンバーに確定組は呼ばれていないとの見方も多く、実際、ヤクルト・村上宗隆内野手、ソフトバンクの近藤健介外野手、西武の今井達也投手、阪神では才木浩人投手、石井大智投手らも呼ばれていない。
サトテルが日本代表としてプレーする姿も見たいが、まずは11月の韓国戦で阪神の3選手がどういう姿を見せてくれるか楽しみにしたい。
(鈴木十朗)
アサ芸チョイス
胃の調子が悪い─。食べすぎや飲みすぎ、ストレス、ウイルス感染など様々な原因が考えられるが、季節も大きく関係している。春は、朝から昼、昼から夜と1日の中の寒暖差が大きく変動するため胃腸の働きをコントロールしている自律神経のバランスが乱れやすく...
記事全文を読む→気候の変化が激しいこの時期は、「めまい」を発症しやすくなる。寒暖差だけでなく新年度で環境が変わったことにより、ストレスが増して、自律神経のバランスが乱れ、血管が収縮し、脳の血流が悪くなり、めまいを生じてしまうのだ。めまいは「目の前の景色がぐ...
記事全文を読む→急激な気温上昇で体がだるい、何となく気持ちが落ち込む─。もしかしたら「夏ウツ」かもしれない。ウツは季節を問わず1年を通して発症する。冬や春に発症する場合、過眠や過食を伴うことが多いが、夏ウツは不眠や食欲減退が現れることが特徴だ。加えて、不安...
記事全文を読む→