例えば、こんな場面を想像してほしい。休日の昼下がり、渋滞を避けようと、カーナビが案内した田畑の間の脇道へ入る。一般に使われている道で、車同士がすれ違える程度の幅はある。だが速度を指定する標識や標示、中央線、車両通行帯はなく、中央分離帯や柵も...
記事全文を読む→ドラマ「じゃあ、あんたが作ってみろよ」竹内涼真の「クズ男キャラ」で蒸し返された「クズ男的私生活」のドン底好感度
TBS火曜ドラマ「じゃあ、あんたが作ってみろよ」で竹内涼真演じる主人公・海老原勝男が、なにかと物議を醸している。
勝男は大学時代から交際し、同棲中の鮎美にプロポーズするのだが、「ごめん、無理」と見事にフラレてしまう。理由を聞いても「勝男さんにはわからないし、もうわかってもらおうとも思わないかな」とニベもない鮎美。
これまでモテ人生を歩んできた勝男は、合コンに行けばイケメンということで、女子たちは最初は興味津々だが、トークをするにつれ、「料理は女性が作って当たり前」という亭主関白思考がバレて、ことごとく女子たちをドン引きさせる。
例えば好きなタイプを聞かれて「筑前煮が上手な女性」と答える勝男。「得意料理はカレー」という女子に「ルーから作るの?」と聞き、「ノー」と答えるやいなや「それなら野菜切って(鍋に)入れるだけで、料理とは言わないよね」と論破王ひろゆきもびっくりのや~な感じで、空気を凍らせるのだ。
勝男の好きな筑前煮を、文句も言わず作ってくれた元カノ。それがどれだけ大変なことか知らなかったわけだが、後輩の女性社員に「自分で筑前煮を作ってみたら、わかるんじゃないですか」と言われて、一から材料を買って、自分で作ってみる。…と、まあそんな感じで物語は進んでいく。
確かに失礼なだが「自分で作ってみたら」と言われて素直に作ってみようとする勝男、けっこうカワイイところがあるのではないかと思うのだが。
そもそも条件がいいというだけで、彼の言いなりで甘やかしてきた鮎美には問題がなかったのか、という話だ。
思いっきり元カノを引きずりまくりの勝男に対して、鮎美は羽根を伸ばして好きなことをやっていて、まったく勝男のことなど思い出さない様子。さすが女性は切り替えが早いこと。
私の周りでは意外なことに、勝男擁護派が多い。が、それよりも話題になるのは、勝男よりも「その中の人」竹内自身のクズ男っぷりついて、だ。
竹内は以前、「ビズリーチ」で知られる吉谷彩子と交際していたものの、破局。その際、彼女の荷物を一方的に追い出した、などと週刊誌で報じられ、好感度はドン底へ。
さらに彼女と別れて間もなく、今度は三吉彩花と交際。「乗りかえ愛」などと、さらにクズ男キャラは強固なものになった。だが昨年、その三吉とも破局したとか。
そんな竹内が演じる「クズ男」キャラ。これはホンモノ? あるいは演技? 一度ついたイメージはなかなか消せるものではない。せめてドラマの中でクズ男を返上できれば、世間は許してくれるかも!?
(堀江南/テレビソムリエ)
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