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記事全文を読む→西武ファンイベント「至近距離でつながろう」に「クマが参加」の不安が募る近隣市の出没情報
西武ライオンズの恒例イベント「LIONS THANKS FESTA 2025」が、今年も11月23日にベルーナドームで開催される。10月24日から観覧チケットが順次販売されており、選手たちの試合中では見られない素顔に触れられる、貴重な1日となる。今年のテーマは「圧倒的至近距離でつながろう」。ファンへの感謝を込め、距離感の近さを徹底的に演出した企画が並ぶ。
ファンクラブ会員限定サイン会やキャッチボール体験に加え、当日参加でも選手やコーチと触れ合えるハイタッチ企画、野球体験コーナーなどが充実。グラウンドのメインイベントでは「2025ドラフト新入団選手発表会」や、全選手参加予定のエンタメ野球対決が予定されている。今季5位の悔しさを忘れ、笑顔で盛り上がれる内容となっている。
一方、近隣では別の話題も。全国的にクマの人身被害が深刻化する中、埼玉県でもツキノワグマの出没が増加。県の調査によると、今年4月から10月27日までに112件、10月だけで36件と急増している。ブナの実が不作で、冬にかけて市街地へ出没する可能性が高まっているという。
ベルーナドームがある埼玉県所沢市では出没報告こそないものの、近隣の飯能市などではクマ目撃が相次いでおり、油断はできない状況だ。夏の暑さ対策として屋根の設置が望まれてきたベルーナドームだが、最近では「防護柵が必要になるかも」などと冗談交じりの声が聞こえてくる。
ライオンズでは、今年5月に支配下契約を勝ち取った日隈モンテルが「ヒグマが出たぞ」をキャッチフレーズに掲げたが、さすがに今回ばかりは笑いにくい状況だ。
屋根問題や気候の厳しさに加え、今回は野生動物リスクまで話題にのぼっているベルーナドーム。さすがにイベント当日にクマが出没するようなことになっては一大事だが、訪れる際は防寒対策と周囲へのちょっとした注意を忘れずに、至近距離ならではの交流を楽しみたい。
(ケン高田)
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