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記事全文を読む→【第一次戦力外通告】西武ドラ1「山川穂高2世・中村剛也3世」がもうクビになった「スカウトの選球眼」
ドラフト1位で華々しく入団したが、その後は使いモノにならなかった。第1次戦力外通告期間が始まり、西武は10月1日、渡部健人内野手に来季の契約を結ばないと言い渡した。
渡部は桐蔭横浜大学から2020年ドラフト1位で入団。「山川穂高2世、中村剛也3世」と呼ばれたが、未完の大器のままプロ野球界を去ろうとしている。
横浜商科大学高を女性トラブルで中退して日本ウェルネス高に転校した経緯があり、入団時から素行面が心配されていた。2023年にはネットナンパした女性をチーム宿舎に呼び込む様子が報じられ、球団から厳重注意を受けた。
「ドラフト1位選手がこれほど短期間にクビになるのは異例のこと。週刊誌沙汰になってコンプライアンスに引っかかっていたことも、影響してしまいましたね」(球団関係者)
渡部が入団した「2020年ドラフト」は、阪神・佐藤輝明、楽天・早川隆久、日本ハム・伊藤大海、広島・栗林良吏、中日・高橋宏斗が1位指名され、日本ハム・五十幡亮汰、DeNA・牧秀悟、巨人・山﨑伊織が2位で指名された超当たり年だった。
「ポテンシャルの高いドラフト候補者がたくさんいる中、西武は3位や4位でも獲れると言われた渡部を、なぜか単独1位指名しました。当時のスカウトや編成責任者の見る目がなかった、と言われてもしかたありません」(スポーツ紙遊軍記者)
付け加えると、この年の阪神は「神ドラフト」と呼ばれ、1位・佐藤、2位・伊藤将司、5位・村上頌樹、6位・中野拓夢、7位・高寺望夢、8位・石井大智を獲得している。今年のドラフト会議は10月23日に開催される。西武は2020年ドラフトの反省を生かせるだろうか。
(高橋裕介)
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