記録的猛暑に見舞われる今夏、エアコン室外機の「耐熱性能」が改めて注目されている。特に話題を集めたのが、ダイキンが展開する「外気温50℃まで耐えられる室外機」だ。一部機種(Dシリーズ)には、カタログに「高外気タフネス冷房(外気温50℃対応)」...
記事全文を読む→足冷えよ、さらば!ワークマンVSニトリ「冬用保温スリッパ」のぬくぬく度
冷え込みが厳しくなると、どうしても気になってくるのが足元の冷えだ。部屋全体を暖めても床付近は温まりにくく、足先だけが冷たいまま。
そんな悩みに応えて注目度を高めているのが、ワークマンの「Heya(ヘヤ)ルームブーツ」(税込1280円)だ。中わた入りでしっかり保温し、フローリングの底冷えから守ってくれる。自宅でのデスクワークや長時間の座り仕事にも相性がよく、リピーターが続出している。
素材はナイロンやポリエステルを中心とした軽量構造で、履き口にはポリウレタン混素材を使用。表底には塩化ビニール樹脂のコーティングが施され、移動時の安定感がある。さらに洗濯可能という扱いやすさが、日常使いには大きなメリットだ。家族で揃えたり、予備として購入するケースも目立つ。
公式サイトには多数のレビューが投稿されており、「これがないと冬が越せない」「毎年買い替えるほど気に入っている」「履いた瞬間から暖かい」「軽さに驚いた」といった声が並ぶ。一方で「もう少しサッと脱ぎ履きできると助かる」「サイズの選択肢が増えると嬉しい」といった、細かな改善を求める意見も。
軽やかさや扱いやすさを重視するなら、ニトリの「スリッパ(Nウォーム ブラウン M PD2401)」(税込999円)。体から発散される水分を熱に変える吸湿発熱素材を採用し、素足でも暖かさを感じられる。踏み底には抗菌防臭機能とすべり止めが備わっており、夜中の移動でも安心。サイズはM(23~25cm)とL(25~27cm)の2種類。歩行音が控えめかつ軽やかで、長時間履いても疲れにくいのが特徴だが、洗濯不可なのは注意したいところ。
在宅勤務が広がった今、足元の快適さは作業効率に大きく影響する。包み込むような暖かさを求めるならブーツ型、軽やかな履き心地を望むならスリッパ型と、ライフスタイルに合わせて選び分けたい。
(ケン高田)
アサ芸チョイス
胃の調子が悪い─。食べすぎや飲みすぎ、ストレス、ウイルス感染など様々な原因が考えられるが、季節も大きく関係している。春は、朝から昼、昼から夜と1日の中の寒暖差が大きく変動するため胃腸の働きをコントロールしている自律神経のバランスが乱れやすく...
記事全文を読む→気候の変化が激しいこの時期は、「めまい」を発症しやすくなる。寒暖差だけでなく新年度で環境が変わったことにより、ストレスが増して、自律神経のバランスが乱れ、血管が収縮し、脳の血流が悪くなり、めまいを生じてしまうのだ。めまいは「目の前の景色がぐ...
記事全文を読む→急激な気温上昇で体がだるい、何となく気持ちが落ち込む─。もしかしたら「夏ウツ」かもしれない。ウツは季節を問わず1年を通して発症する。冬や春に発症する場合、過眠や過食を伴うことが多いが、夏ウツは不眠や食欲減退が現れることが特徴だ。加えて、不安...
記事全文を読む→
