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記事全文を読む→「アッコにおまかせ!」終了のTBSが「おまかせ」するのが限界だった和田アキ子の「劣化」と「視聴率」
情報バラエティー長寿番組「アッコにおまかせ!」(TBS系)の11月2日の放送エンディングで電撃発表されたのは、来年3月で40年の歴史に終止符を打つことだった。
「『アッコにおまかせ!』は先月、40周年を迎えました。私はこの番組に関しては自分なりにしっかりと区切りをつけたいと思っていました。目標にしていた40周年を迎えることができ、これがいちばんいいタイミングだと思って、来年3月に終了とさせていただきます」
MCの和田アキ子はそう説明したが、番組終了は以前から囁かれていた。
放送担当記者が、番組を取り巻く事情を解説する。
「まず全盛期に比べて視聴率が著しく低迷しており、前の時間帯の『サンデー・ジャポン』と比べ、毎回2%以上も低い状態が長年、続いていました。おまけに今年4月で75歳を迎えた和田の劣化が、どんどん進行しています」
もはや話し言葉の言い間違えのほか、タレントやアスリートの名前を間違えるのはザラ。ネット全盛社会だけに、とんでもない失言がたびたび、炎上するようになってしまった。
特にヒドかったのは、昨年のパリ五輪開催中の放送。パリ五輪女子やり投げで金メダルを獲得した北口榛花を「トドみたい」と形容して大炎上。
「和田はもともと北口が大好きで、親しみを込めての発言だったようですが、視聴者は誰もそんなことを忖度してくれません」(前出・放送担当記者)
今年10月5日の40周年記念特番には、ゲストに明石家さんまを呼んで盛大に祝ったものの、それから1カ月で、番組の歴史に幕を閉じる発表。
「TBSとしては、責任のある発言をするMCを、和田に『おまかせ』するのがそろそろ限界だったのでしょう。とはいえ、カンニング竹山、勝俣州和らレギュラークラスの出演者は大きな収入源を失うことになるだけに、ダメージは大きい」(テレビ局関係者)
来年4月から、同じ枠でどんな番組を放送するのか。
(高木光一)
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