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記事全文を読む→プーチンに「新たな重病説」衝撃情報!手が腫れ上がり静脈が浮く「モンスターのような」イベント映像
ロシアのプーチン大統領にたびたび指摘されているのは、その健康状態だ。アメリカの週刊誌大手「Newsweek」が「新たな健康不安」を大きく報道し、波紋が全世界に広がっている。元アメリカ特派員が言う。
「ベラルーシの独立系反政府メディア『NEXTA』が映像を添えて報じたものを『Newsweek』が取り上げました。映像はロシア西部で開催されたイベント会場でのプーチン氏の様子を捉えたものです」
プーチン大統領の手は腫れ上がり、静脈は浮き上がった状態で、いかにも「痛々しい」「モンスターのよう」といった感じである。ウクライナ内務省の元顧問アントン・ゲラシチェンコ氏はXに〈プーチンの手はどうなっている?〉と驚きの投稿をした。
欧州メディア関係者が言う。
「昨年10月は2週間にわたり、公の場に姿を見せなかったことで、再び健康不安説が取り沙汰されました。ウクライナ侵攻が始まった頃から『神経を病んでいる』『ガンに侵されている』など、様々な説が浮上しています。しかしその都度、クレムリンは完全否定。ただ、今回の映像見る限り、もはや噂の域を超え、かなり深刻だともっぱらです」
健康不安説といえば、アメリカのトランプ大統領にも。米メディア関係者が証言する。
「今年2月にフランスのマクロン大統領と握手した際、トランプ大統領の手にあざが見られる写真が撮影され、重病説が流れました。7月末にホワイトハウス報道官は『大統領は足が腫れたため総合検診を受けたところ、特に大きな異常は見られなかった』と公表しています」
72歳のプーチン大統領と、79歳のトランプ大統領。医療関係者は「健康に最も悪いのはストレスです」と指摘するが、軍事評論家はこう言うのだ。
「ロシアでは最近、一進一退のウクライナ攻防に加えて、ロシア国内の精油所がウクライナの一斉ドローン攻撃を受けました。産油国のロシアで極端なガソリン不足が発生し、国内給油所ではどこも、ガソリン給油を待つ長い列ができている。厳しい冬を前に、灯油も心配されています。国民の間では長引く戦争への不満が蓄積され、爆発寸前に。その対応で、プーチンのストレスはさらに増しています」
一方のトランプ大統領は、いわゆる「トランプ関税」に伴う物価高が国内全土に広がり、経済への強烈な不満が出ている。在米日本人が嘆く。
「ニューヨークではハンバーガー1個が2000円から。家賃はニューヨーク外でも1Kで50万円ほどで、不満が爆発するのは当然でしょう。その声を反映したのが、このほど行われたニューヨーク市長選での、反トランプのマムダニ氏の勝利でした。全米各地でトランプの不支持率が高まり、デモが頻発。それがトランプのストレスを高めています」
2つの大国のリーダーに、いつ何があってもおかしくないのだ。
(田村建光)
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