記録的猛暑に見舞われる今夏、エアコン室外機の「耐熱性能」が改めて注目されている。特に話題を集めたのが、ダイキンが展開する「外気温50℃まで耐えられる室外機」だ。一部機種(Dシリーズ)には、カタログに「高外気タフネス冷房(外気温50℃対応)」...
記事全文を読む→山本モナ&元日本ハム投手が新たに合格「司法試験」有名人たちの「他とは違う強み」
司法試験は数ある国家資格の中でも、最難関のひとつだ。合格までに費やす勉強時間は個人によって大きく異なるが、3000時間前後なら短い方で、8000時間、1万時間という者も珍しくないと言われる。
法務省のウェブサイトでは11月12日に、司法試験の合格者が発表されているが、フリーアナウンサーの山本モナ、プロ野球OB(元日本ハム、ヤクルト投手)の宮台康平氏が合格していたことが明らかになった。
有名人の司法試験合格はそうあることではないとはいえ、コメンテイターとしてテレビで見ることはあるだろう。例えば弁護士の菊間千乃氏は1995年から2007年までは、フジテレビの女子アナ。「めざましテレビ」などに出演していたが、退社後に法科大学へと進み、2010年に司法試験合格を果たした。
この他、司法試験に合格した有名人をざっと挙げてみると…
「仮面ライダーゼロワン」などで知られる俳優・岡田龍太郎、オール巨人の元付き人で漫才コンビ「おおかみ少年」(現在は解散)の角田龍平氏、元Jリーグ・ガンバ大阪の八十祐治、元アイドルでインディー団体並みに興行を行う慶応大学プロレスサークルの女子レスラー(現在は引退)だった無村架純さんなどがいる。
芸能界やスポーツ界から司法試験を目指すことについて、スポーツ紙芸能デスクは次のように語る。
「仮に弁護士の道へと進む場合、何を専門にするかにもよりますが、メディア業界やエンターテインメント業界、スポーツ界に身を置いてきたのは大きな強みで、これらの業界から依頼が入る可能性は高い。知名度があるので、他の業界からの依頼もあると思います」
今回、合格した面々が弁護士、検事、裁判官のうち、どれに進むかはまだ分からないが、いったいどんな活動を見せるのか、興味は尽きない。
(滝川与一)
アサ芸チョイス
胃の調子が悪い─。食べすぎや飲みすぎ、ストレス、ウイルス感染など様々な原因が考えられるが、季節も大きく関係している。春は、朝から昼、昼から夜と1日の中の寒暖差が大きく変動するため胃腸の働きをコントロールしている自律神経のバランスが乱れやすく...
記事全文を読む→気候の変化が激しいこの時期は、「めまい」を発症しやすくなる。寒暖差だけでなく新年度で環境が変わったことにより、ストレスが増して、自律神経のバランスが乱れ、血管が収縮し、脳の血流が悪くなり、めまいを生じてしまうのだ。めまいは「目の前の景色がぐ...
記事全文を読む→急激な気温上昇で体がだるい、何となく気持ちが落ち込む─。もしかしたら「夏ウツ」かもしれない。ウツは季節を問わず1年を通して発症する。冬や春に発症する場合、過眠や過食を伴うことが多いが、夏ウツは不眠や食欲減退が現れることが特徴だ。加えて、不安...
記事全文を読む→
