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記事全文を読む→日本保守党・百田尚樹参院議員が「参議院は衆議院の2軍。いらないんです」毒舌主張に付けた「オチ」
「参議院、いらないんですよ。私は前から思っているんですけど。実際に参院議員になり、改めて私は参議院の存在価値が全く分からなくなってきています」
これは日本保守党の百田尚樹代表が12月2日の記者会見で「参議院の存在意義」に疑問を投げかけたものだ。
百田氏は日本維新の会の吉村洋文代表が参院改革に言及しないことを疑問視し、こうも言った。
「参議院は衆議院の追認組織にすぎないですね。参議院はなんやねん、野球で喩えたら2軍みたいなもんですわ。2軍は2軍でええわ。2軍だったら給料半分にしておけよ、と思うんですね。みなさんも参議院いらないと思いませんか」
「衆院の2軍」扱いで、不要論を展開。
参院議員の任期は6年と、衆院の4年よりも長いことにも矛先を向けた百田氏。
「今はもう『3年ひと昔』ですわ。時代も変わる。3年たったら世の中がコロッと変わっている。そんな状況の中で6年間も安泰というのは、のんびりしたもんですんわ。衆議院は任期4年だが、解散があるので、平均したら2年ぐらいで改選。(参議院は)平均すると、衆議院の3倍の任期を持っている」
いきなり任期を短くするのが無理なら給料を半減しろ、と主張したのである。
百田氏の毒舌はさらにエスカレート。
「衆議院落ちたから参議院で復帰というような、どうしようもないのがたくさんいますよね」
衆院から参院への転出は問題ではないが、その党の「救済人事」の印象を与えることは事実だ。ここまでは舌鋒鋭くまくしたてた百田氏だったが、
「ああ、私もそうか。私もその通りや」
とオチを付けた。ちなみに百田氏は昨年秋の衆院選では、比例代表近畿ブロックで落選している。
(田中紘二/政治ジャーナリスト)
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