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記事全文を読む→高木豊が「問題行動で巨人から自由契約」のオコエ瑠偉に海外リーグ移籍を勧める「日本だと同じ扱いになるよ」
巨人・阿部慎之助監督の練習方針に反旗を翻し、秋季練習をボイコット。球団行事にも参加せずトンズラを決め込んだ末に、球団との話し合いで自由契約となったのは、オコエ瑠偉だ。過去には暴力団関係者との会食やオンラインカジノ賭博で問題を起こしているが、ついに放逐となった形だ。
2022年の現役ドラフトで楽天から巨人に移籍後、レギュラーの座はつかめず。海外リーグも視野に入れての自由契約だというが、
「どちらかというと海外の方が、俺は力が発揮しやすいかなって思うし、悔いが残らないかなって思う。日本だとやっぱり同じ扱いになるよ」
こう話すのは、野球解説者の高木豊氏だ。自身のYouTubeチャンネル「高木豊 Takagi Yutaka」で、その理由を次のように語っている。
「アメリカとか海外の教育方針ってさ、褒めるじゃない。人の良いところを見出していく。悪いところはあまり指摘はしない。日本の場合って、どちらかというと欠点をなくしていく方だよね。オコエはどちらかというと、褒められた方が伸びるんだろうね」
高木氏はオコエの人間性にも言及。2015年ドラフト1位で楽天入りした直後のオコエに高木氏がインタビューした際のことを振り返った。
「『一流になれるように頑張ります!』ってすごくいい子なの。その縁があって、球場とかに顔出すと必ず飛んできて、俺の顔見ると『豊さん、こんにちは』『頑張ってるか』『頑張ってます!』って、すごい笑顔なの。で、楽天の時に週刊誌かなんかで行動がどうのこうのって言われた時期もあって、巨人に入って、どちらかというと海外の方が俺は合うような気がするな、性格的に。日本で育ってるんだろうけど、ちょっと違うんじゃないかな、感覚がね。海外でやらせてやると、オコエの良いところがもっともっと出てくるのかな」
日本球界では「問題児」として、扱いにくい存在になってしまった感があるが、国内であれ海外であれ、次の球団でオコエの真価が問われることになる。
(所ひで/ユーチューブライター)
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