芸能
Posted on 2026年01月04日 18:00

漫才協会会長・ナイツ塙宣之の「新・若手育成」宣言!「M-1グランプリ」に照準を合わせた「塙軍団」を結成する

2026年01月04日 18:00

「『SASUKE』で山田勝己さんが、山田軍団『黒虎』っていう『SASUKE』のための軍団を作りましたね。私も『M-1グランプリ』の…漫才協会の15年以内の参加資格のある若手芸人の中で塙軍団『白獅子』を作ろうと思って…」
 これはナイツの塙宣之が自身のYouTubeチャンネル「ナイツ塙会長の自由時間」で明かした、新年の抱負である。2023年6月から漫才協会の会長職にある塙ならではのものだ。

 塙が続けて言う。
「僕、漫才協会の会長ですが、『M-1グランプリ』に照準を合わせた育成を、今までやってこなかったんです。これは僕のポリシーとして『M-1だけが漫才じゃない』ですから。ただ一生、漫才をやっていく、長尺の漫才をやっていくってことは大事なんですけど、その前に今、いちばん漫才師の仕事が増えるものとして『M-1グランプリ』が。これは間違いないですから、そこで注目を浴びて結果を残したら、寄席にもお客さんが来る。これがいちばん大事なことかなと思いますので『M-1』グランプリ強化育成ライブを、漫才協会の若手に関してはやっていきたい。僕、会長主導でやっていきたい」

 ただし、塙の意気込みには2つの懸念がある。
「M-1グランプリ」で漫才協会の会員が優勝を勝ち取ったのは、M-1史上最年長王者となった「錦鯉」(長谷川雅紀、渡辺隆)だけ。「錦鯉」は2020年大会で決勝に進出すると、塙(当時は漫才協会副会長)の声かけにより、翌2021年に、漫才協会に入会した。この年の大会で見事、王者になったのである。
 その結果、漫才協会主催の寄席には客が増えたが、錦鯉の仕事が激増したことにより、寄席への出演は減少した。

 もうひとつ、仮に塙軍団「白獅子」がM-1決勝に進んだ場合、2018年から8年連続で務める塙の審査員出演はどうなるのか。
 塙会長の若手育成が、2026年の大会を盛り上げる一因にはなりそうだが…。

(所ひで/ユーチューブライター)

カテゴリー:
タグ:
関連記事
SPECIAL
  • アサ芸チョイス

  • アサ芸チョイス
    芸能
    2013年11月26日 10:00

    11月8日、歌手・島倉千代子(享年75)が肝臓ガンで死去した。島倉といえば、演歌の王道を歩むように、その生き様は苦労の連続だった。中でも、莫大な借金返済で味わった地獄は理不尽極まりなかったようで──。島倉は、男を信じて手形の保証人となったせ...

    記事全文を読む→
    芸能
    2026年04月25日 09:30

    ダウンタウン・浜田雅功にとって、テレビ朝日で冠番組を持つのは「浜ちゃんのこれが聖地や!」(2000年7月)以来、26年ぶりのことになる。トップアスリートの人間ドラマに迫る新番組「浜田雅功とアスリート幸福論」(5月17日スタート)がそれだ。テ...

    記事全文を読む→
    スポーツ
    2026年05月18日 14:00

    開幕前の下馬評が高かった日本ハムが苦戦している。5月17日の西武戦(エスコンフィールド北海道)ではリリーフ陣が打ち込まれて、痛恨の逆転負け。借金は2となり、ソフトバンクと入れ替わってリーグ4位に落ちた。「ミスが多すぎて、話す気にならない。今...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    注目キーワード

    人気記事

    1. 1
    2. 2
    3. 3
    4. 4
    5. 5
    6. 6
    7. 7
    8. 8
    9. 9
    10. 10
    最新号 / アサヒ芸能関連リンク
    アサヒ芸能カバー画像
    週刊アサヒ芸能
    2026/5/26発売
    ■650円(税込)
    アーカイブ
    アサ芸プラス twitterへリンク