政治
Posted on 2026年01月22日 07:00

2月・衆院選「中道改革連合」躍進のカギを握るのは「山本リンダ」の「どうにもとまらない」動き

2026年01月22日 07:00

 2月8日投開票の衆院選、立憲民主党と公明党による「中道改革連合」の動向が注視される中、その成功のカギを握るのは「山本リンダ」との話が出ている。リンダは公明党の支持母体である創価学会の熱心な信者で、これまでも公明党の候補者の応援に駆け付けたことがある。リンダが動くと学会婦人部が動く。学会が本気で中道の旧立憲出身候補者を応援するのであれば、リンダが「どうにもとまらない」と、選挙応援に全国を駆け巡ることになるだろう。

 リンダだけではなく、久本雅美も学会信者として、熱心に公明党の候補者を応援していた。今回は立憲候補者も応援するのか。以前は「久本は6人いるのでは」といわれるほど、全国の選挙応援に奔走していた。

 中道に学会票が流れるのかどうかが衆院選の焦点となるが、地方議員の間では、自公の結びつきは依然として強い。学会系企業の陳情、学会員の生活相談など、自民党とともに与党でいることで、自治体にはスムーズに話が通っていた。
 ところが自民から立憲へとシフトしたことで、
「従来通り、学会員の相談を自治体に通しにくくなります。地方議員は戸惑っています」(野党系東京都議)
 蜜月だった公明党と自治体の関係が微妙なものになってしまえば、それが地元の学会員の不利益になる。そのため今回は様子見であり、この衆院選では学会がフル稼働しないのではないか、との見方が強まりつつある。

 とはいえ、リンダが登場する選挙区は違う。学会系芸能人は学会芸能部に所属している。
「リンダや久本など、芸能部のタレントが応援に入る選挙区は、学会が本気になっているところ、というメッセージ。その選挙区では学会の最強の集票マシーンである学会婦人部がフル稼働します」(公明党関係者)
 逆に立憲候補者へのリンダや久本の選挙応援がなければ、学会の中道への関与は「ニュートラル」ということで、立憲候補者への学会票はそれほど見込めず、苦しい選挙戦を強いられる。それでは「こまっちゃうナ」と言われるかもしれないが…。

(健田ミナミ)

カテゴリー:
タグ:
関連記事
SPECIAL
  • アサ芸チョイス

  • アサ芸チョイス
    社会
    2026年03月02日 07:15

    ハックション!そんな忌々しいくしゃみの音が、日本列島を包み込む季節がやってきた。だが今年は少し様子が異なっているようだ。政府がブチ上げた「花粉症解決に向けた杉林の伐採・植え替え」が全国で本格化。長年、花粉症という国民病に苦しんできた人たちに...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    タグ:
    エンタメ
    2026年03月03日 07:00

    小学館の漫画アプリ「マンガワン」をめぐる問題が、波紋を広げている。発端は、過去に児童買春・ポルノ禁止法違反で罰金刑を受けていた漫画家が、別名義で新連載を開始していたことだ。編集部は起用判断の不備を認め、当該作品の配信停止と単行本の出荷停止を...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    タグ:
    社会
    2026年03月04日 12:00

    Appleが「iPhone 17e」を3月2日に発表した。価格は9万9800円(256GB)だ。前世代から価格を据え置きながら、最小ストレージを128GBから256GBへと倍増させた。半導体価格が高騰する中で、これは評価していい。A19チッ...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    タグ:
    注目キーワード

    人気記事

    1. 1
    2. 2
    3. 3
    4. 4
    5. 5
    6. 6
    7. 7
    8. 8
    9. 9
    10. 10
    最新号 / アサヒ芸能関連リンク
    アサヒ芸能カバー画像
    週刊アサヒ芸能
    2026/3/10発売
    ■550円(税込)
    アーカイブ
    アサ芸プラス twitterへリンク