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記事全文を読む→すでに誘っていた!立憲民主党+公明党の新党「中道改革」に居場所を失った「石破茂と仲間たち」が合流する「Xデー」
高市早苗首相が、国会冒頭解散と衆院総選挙の意向を伝える中、新党結成に合意した立憲民主党の野田佳彦代表、公明党の斉藤鉄夫代表の口から、驚くべき発言が飛び出した。両者が揃って生出演した1月15日の「深層NEWS」(BS日テレ)でのことだ。
中道路線を主張する新党「中道改革」に対し、報道局の右松健太記者が問いかける。
「当時、新進党に所属していた石破(茂)前総理とか、岩屋(毅)前外務大臣にも今回の新党に声をかようと思いますか」
まず野田氏は石破氏を称賛。
「穏健な保守で、中道に対する極めて理解を持っている人」
斉藤氏もこれに呼応する。
「率直に言えば、石破さんにも我々の考え方は申し上げました。自民党の穏健な保守派の人とも連携していく。『ぜひ将来、一緒にやっていけるような状況になるといいですね』という話(をした)」
これに石破氏はどう反応したかといえば、
「そういう方向に日本を持っていきたいね」
なにやら将来的に合流しそうな勢いなのである。
周知のように、この3人は1990年代、ともに「新進党」で政権交代の夢を追ったという深い繋がりがある。政治部記者が解説する。
「番組の中で斉藤氏は『石破氏に対して、新党に入って下さいという声掛けではないですよ』と強調しているものの、かねてから自民党内で『後ろから鉄砲を撃つ』と揶揄され続けている石破氏は、首相の座から引きずり下ろされた。もはや彼にとっての自民党は『守るべき城』ではなくなったのではないか、という見方があります。高市首相による石破パージは相変わらず。そんな状況下、石破氏がかつての同志の誘いをどう受け止めるのか。おそらく石破氏にとっても、今回の立憲・公明の新党合流は『究極の踏み絵』になることは間違いないでしょうね」
では仮に石破氏が斉藤氏らのラブコールに応じ、離党という禁じ手に打って出た場合、その盟友とされる議員はどう動くのか。政治部記者が続ける。
「その背中を追う筆頭候補とされるのが、石破内閣で外相を務め、新進党時代からの盟友である岩屋氏です。さらに石破氏の安保論に心酔する中谷元氏や、旧石破派で苦楽をともにした赤沢亮正氏、平将明氏といった政策通もいる。高市政権が恐ろしいほどのスピードで『右』へと急旋回する中、自民党内で居場所を失った彼らが、この政界再編の流れをどう見極めるのか。石破氏が主導する中道連合が魅力的に映っていることは事実だと思いますね」
風雲急の「石破合流」Xデーはいつなのか。
(灯倫太郎)
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