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記事全文を読む→【初場所優勝】大関・安青錦は安治川部屋に入らなければ「最短横綱」を目指す快進撃はなかった…親方とおかみさんの「かつてない部屋運営」
大相撲初場所は大関・安青錦が、12勝3敗で並んだ熱海富士との優勝決定戦を制して連覇を達成した。「大関として臨んだから緊張感があった」と本人はコメントしたが、新関脇、新大関での連覇は1937(昭和12)年、あの双葉山以来、89年ぶりの快挙達成となった。春場所(3月8日初日・大阪)ではその双葉山と照国が成し遂げた、大関2場所通過での最短横綱誕生を目指す。
強さの秘密は何か。安青錦の師匠・安治川親方(元関脇・安美錦)の存在は大きい。
「安青錦はいい部屋に入った」(相撲協会関係者)
という声がもっぱらだからだ。部屋の土俵には自分の稽古状況をすぐに精査できるビデオが設置され、多くの相撲部屋にありがちな、非効率な稽古は全くない。
安治川親方は2024年7月に、早稲田大学卒業生による「稲門(とうもん)会」での相撲部設立に奔走した。
「実は安治川親方は2022年に早大大学院スポーツ大学院に1年間、通っています。修士論文は『相撲部屋におけるおかみさんの役割について』でした。部屋のおかみさんの地位向上を訴えています」(相撲担当記者)
同相撲部の会長は安治川親方が務め、副会長は部屋のおかみさん(絵莉夫人)だ。
「おかみさんも早大法学部の卒業生で、『人材育成も必要』と、子供たちに向けた相撲団体の代表理事を務めています。安治川親方は『ただ強くなるだけではダメ』という思いから、風通しのいい相撲部屋を作り上げている。これまでにない部屋運営をしています」(前出・相撲担当記者)
昨年7月、名古屋場所前には愛知学院大学など3大学のアメリカンフットボール部との合同稽古を実施した。安青錦は母国ウクライナで国立ドネツク大学への進学が決まっていたが、ロシアによる軍事侵攻があり、相撲で身を立てたいと、日本に避難してきた。他の部屋に入門する可能性もあったが、1部屋1人という外国籍枠の問題があった。
「師匠、おかみさんともに大卒の安治川部屋でなかったら、この快進撃はなかったでしょうね」(前出・相撲協会関係者)
この勢いのまま、3月の春場所で「横綱・安青錦誕生」となるか。
(小田龍司)
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