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記事全文を読む→巨人・田中将大が秘かに燃える「200勝投手としての不名誉記録」脱出の条件
巨人・田中将大が今季、「不名誉記録脱出」に、秘かに燃えている。昨年、なんとか日米200勝に到達し、今季は新たな一歩を踏み出す。楽天時代のチームメイトだった則本昴大が新加入。再タッグを結成したことが、モチベーションを高く保つ要因となっている。では脱出したい「不名誉記録」とは何か。それはいまだゼロの本塁打を打つことだ。
田中はこれまで64打席に立ち6安打していますが、本塁打はまだない。駒大苫小牧時代には高校通算17本の「強打者」ゆえ、打撃には自信があるはずだが…。
2027年からセ・リーグでもDH制が導入され、投手が打席に立つのは今季が最後となる。田中は1月25日のファンミーティングで、本塁打に言及。
「そういう気持ちはありますよ。ただね、簡単な話ではないですよ」
スポーツ紙ベテラン記者が言う。
「実は200勝を達成した投手で本塁打ゼロなのは山本昌と田中だけ。かつては好投手は打撃もいい、といわれてきました。金田正一や米田哲也は、通算で30本以上も打っている。田中は肩身が狭いかもしれません」
ただ、プライドだけではどうにもならない。本塁打を打つためには、なるべく多く1軍の試合に出て、打席に立たなくてはならない。つまり、1軍に定着する必要がある。
昨年はフェンス前まで届く二塁打を放っている。打者・マー君はDH制移行のラストイヤーを飾れるか。
(阿部勝彦)
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