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記事全文を読む→37歳で急死した木村拓也の葬儀後に…池田親興に殴られて目が覚めた「伝説の編成」の「足を向けて寝られない」秘話
「あの人のお陰で今があると思ってるし、そんなこと言ってくれる人はいない。池田親興には足を向けて寝られない」
野球解説者・大久保博元氏のYouTubeチャンネル「デーブ大久保チャンネル」(2月8日の動画)でこう振り返ったのは、「伝説の編成」と呼ばれる宮田隆氏だ。ロッテの編成部長、オリックスの編成部長を歴任し、2009年にオリックスを退団。野球界を一時離れた2010年1月から4月の間に、懇意にしていた野球人が3人も亡くなっている。
1月17日、心筋梗塞による心不全で突然死した元巨人、阪神の右腕・小林繁氏(57歳没)。
大学生・社会人ドラフト(2007年)3巡目でオリックス入りした小瀬浩之氏は2月5日、春季キャンプで滞在していた沖縄県宮古島市のホテル10階の自室から転落死(24歳没)。
そして4月7日、木村拓也氏は巨人コーチとして広島との試合前のシートノック中に倒れ、くも膜下出血により息を引き取った(37歳没)。
元阪神、ダイエー、ヤクルトの投手だった池田親興氏ともに、木村氏の通夜に出席した後、宮田氏は食事に。そこでこう愚痴った。
「二度と野球界に戻ることのない俺がのうのうと生きてるより、代われるもんなら代わりたかったですよ」
すると池田氏は宮田氏を殴り、
「いいか宮田。コバさんも小瀬も木村も死んだんやで。死んだってのは神様が『お疲れさん、ご苦労さん、もうお前はこの世でやることはないよ』って肩叩いた。お前は生きてる。生きてるってのは、まだお前には神様が『何かせえ』って言ってるんだ。お前は必ず野球界に戻って、また仕事する。そのために神様がお前のこと、生かしとるんだ。わからんのか、ボケッ!」
そう言うともう一度、殴ったのだとか。
その後、宮田氏は西武の編成業務にあたり、2021年1月にオリックスへ復帰。昨年まで球団本部編成部プログループの元グループ長を務めた。
(所ひで/ユーチューブライター)
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