スポーツ
Posted on 2023年01月20日 09:58

Bクラスから浮上へ…広島・新井貴浩監督は昨年の「逆転現象」をどう分析しているのか

2023年01月20日 09:58

 今季のプロ野球は、新監督が指揮を執る球団が4つある。心機一転、チームをリフレッシュさせてV奪還を期す彼らの戦いぶりは、いかなる変貌を遂げるのか。

 昨年、セ・リーグ5位に沈んだ広島カープは新井貴浩監督を抜擢し、黄金時代復活を目指すが、昨年のチーム打率は2割5分7厘で、リーグ1位。552得点は優勝したヤクルトに次いで、2位の攻撃力を示している。

 得点が失点を上回ったのはヤクルト、阪神、広島の3球団だが、一方で広島より順位が上のDeNAと巨人は失点の方が多かった。野球の面白さを示す、不思議な逆転現象である。

 これをどう分析し、今季の飛躍とするか。野球解説者の高橋慶彦氏は1月17日、自らのYouTubeチャンネル〈よしひこチャンネル〉で、持論を展開した。

「新井監督がさ、ヘッドコーチもそうよ、みんなそうだけど、チームとして、なぜこの数字で勝てなかったかを分析できんとアカンよね。この数字だったら、いちばんアタマ(首位)にいてもおかしくないもん」

 これに同調するのは、この動画にゲスト出演する野球解説者・池田親興氏で、

「だから(広島が)上の方にいても、優勝してもおかしくない。勝ち方かぁ…」

 そして改めて高橋氏が「数字が悪かった中日以外は、5球団のどこが優勝してもおかしくなかった」と、分析したのである。

 ちなみにDeNAや中日は得失点差でマイナスにもかかわらず、広島よりチーム防御率は優れている。これまた、ひとつの逆転現象である。

 かつて広島は「投手王国」と呼ばれたが、新井監督と首脳陣は問題点をどう分析し、どんな新生カープを見せてくれるのか。高橋氏、池田氏も興味津々だろう。

(所ひで/ユーチューブライター)

全文を読む
カテゴリー:
タグ:
関連記事
SPECIAL
  • アサ芸チョイス

  • アサ芸チョイス
    社会
    2026年01月14日 07:30

    昨年あたりから平成レトロブームを追い風に、空前の「シール」ブームが続いている。かつては子供向け文具の定番だったシールだが、今や「大人が本気で集めるコレクターズアイテム」として存在感を放つ。1980年代から90年代を思わせる配色やモチーフ、ぷ...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    タグ:
    社会
    2026年01月19日 07:30

    鉄道などの公共交通機関で通勤する人が、乗車の際に使っている定期券。きっぷを毎回買うよりは当然ながらお得になっているのだが、合法的にもっと安く購入する方法があるのをご存じだろうか。それが「分割定期券」だ。これはA駅からC駅の通勤区間の定期券を...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    タグ:
    社会
    2026年01月22日 07:30

    今年も確定申告の季節がやってきた。「面倒だけど、去年と同じやり方で済ませればいい」と考える人は少なくないだろう。しかし、令和7年分(2025年分)の確定申告は、従来の感覚では対応しきれないものになっている。昨年からの税制の見直しにより、内容...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    タグ:
    注目キーワード

    人気記事

    1. 1
    2. 2
    3. 3
    4. 4
    5. 5
    6. 6
    7. 7
    8. 8
    9. 9
    10. 10
    最新号 / アサヒ芸能関連リンク
    アサヒ芸能カバー画像
    週刊アサヒ芸能
    2026/2/3発売
    ■650円(税込)
    アーカイブ
    アサ芸プラス twitterへリンク