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記事全文を読む→女性旅行だけじゃもったいない!韓国でおじさんも熱くなる「唯一のボートレース場」舟券&観戦レポート
コスメや美容などを目的に、女性に人気の高い旅行先として知られるお隣の国・韓国。しかし実は、おじさん世代も熱くなれるボートレース場が、ソウル郊外に存在することをご存知だろうか。
韓国唯一のボートレース場「渼沙(ミサ)競艇公園」は、ソウル駅から電車とバスを乗り継いで約1時間のところにある。1988年のソウル五輪でカヌー競技が行われた会場を改修して作られたもので、設立時には日本の元ボートレーサー・栗原孝一郎氏が、選手育成や運営体制の整備に尽力したという。韓国でボートレースが正式にスタートしたのは、2002年のことだ。
スタンド前には広い芝生が広がり、水面との間には道路が一本。道を挟んで観戦するという、日本の競艇場にはないユニークなレイアウトが新鮮だ。開放的な空間で、どこかピクニック気分のボートレース場、という印象を受ける。
日本では12レースが一般的だが、ここでは1日16本前後と、かなりのボリューム。時間帯によって2周回と3周回が混在しているのが特徴的だ。日本ではおなじみのフライングスタート方式に加え、ピットから直接スタートするオンラインスタート方式も導入されている。
韓国の舟券は単勝、複勝、2連単、2連複、3連単、3連複、3単複と種類が豊富だが、日本でおなじみの「拡連複」は存在しない。3連単はネット購入限定となっている。
出走表はすべてハングルで、オッズも読めない。マークシートの書き方に迷ったら、舟券売り場の窓口でスタッフに尋ねるのが安心だ。舟券は現金で窓口でのみ購入可能で、1レースにつき100ウォン(約10円)から最大10万ウォン(約1万円)まで購入可能。気軽に楽しめる点では、日本よりもハードルが低いと言えるだろう。
いざレースが始まると、熱気は日本と全く同じ。アジョッシ(おじさん)らが予想紙とビール片手に「!!」「2!2!!」と韓国語で叫ぶ姿は、まさに日本でもよく見る光景だ。
夜遊びもいいが、たまには昼間からのんびり芝生の上でレースを眺めながら、ビール片手に舟券を握る。日本の雰囲気とはまた違う、まさにリラックス系ギャンブルだ。韓国に行った際は、ぜひ足を伸ばしてみてはいかがだろうか。
(カワノアユミ)
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