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記事全文を読む→“ギータ2世”ことソフトバンク笹川吉康が「侍ジャパン相手に一発」でも悩ましい戦力事情
「衝撃のインパクト」を宮崎に轟かせた。2月22日に開催された「ラグザス 侍ジャパンシリーズ2026 宮崎」の侍ジャパン対ソフトバンク。そこで、特大の一発を右翼席に運んだのがソフトバンクの笹川吉康だった。2回2死走者なしの場面で曽谷龍平の投じた高めの変化球を完璧に捉えた。
今年で高卒6年目の長距離砲。身長194センチの恵まれた体格とダイナミックな左打ちから「ギータ2世」の異名でファンの間で定着している。もっとも、入団してから昨季までブレイクを逃してきた。スポーツ紙デスクが解説する。
「昨季は柳田悠岐や周東佑京ら主力外野手の故障が相次いだことで、一軍の試合に26試合出場しましたが打率2割1分3厘に撃沈。一方で、ファームでは打率2割6分6厘、12本塁打、64打点と好成績を残す“二軍の帝王”と化していました」
同じ外野手でいえば、昨季大ブレイクを果たした柳町達の後塵を拝していただけに格好のアピール機会になっただろう。しかし、ソフトバンクには笹川以外にもプロスペクトが在籍しているのが悩ましいところ。
「この日、途中出場でタイムリーツーベースを放った山本恵大、笹川の同期でドラフト1位の井上朋也、昨季巨人からトレードで加入した秋広優人など内外野を守れる逸材が揃っています。そもそも、近藤健介、柳田、周東、柳町がいて外野は飽和状態。とりわけ、今季は近藤と周東がいないうちにオープン戦で結果を残せるかどうかが分水嶺になりそうです」(前出・スポーツ紙デスク)
今日のようなアピールを開幕まで継続するしかない。
(五代晋作)
平成ひとケタ生まれのゆとり世代。プロ野球や大相撲をメインにスポーツを取材する。密かなライフワークは日本の映画&ドラマ鑑賞。動画配信サブスクが手放せない。
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