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記事全文を読む→同志社国際高校「沖縄・辺野古沖ボート転覆死」無届け操業の船長は「天皇反対のキリスト教団牧師」石破茂が信者だった
一生の思い出が悪夢へと暗転した。修学旅行で沖縄県を訪れていた同志社国際高校(京都府田辺市)の2年生を乗せた無届け操業のボート2隻が、3月16日午前10時過ぎに名護沖で続けて転覆。先に転覆した船の金井創船長と、救援に向かう途中で転覆した船に乗っていた女子生徒が死亡した。
同校は負傷者2名と発表していたが、17日の会見で海上に投げ出された17人の生徒のうち、16人が指を骨折するなど重軽傷を負っていたことがわかった。
同志社は「関関同立」で知られる京都の名門私学だが、修学旅行の計画と内容はあまりにお粗末すぎた。
遭難した高校生たちが向かったのは、在日米軍普天間基地の移設先とされる、辺野古沿岸部の大浦湾の埋め立て工事現場。2隻のボートは国土交通省に旅客運送の届け出をしておらず、辺野古沿岸部で海上保安庁の巡視船を挑発するなど、基地反対運動に使われる「抗議船」だった。
事故当日、現場海域は約4メートルの風が吹く荒天で、波浪注意報が出ていた。工事現場の警戒にあたっていた海上保安庁の職員が2隻に何度も注意を呼びかけたが、船長2人は荒天の中、航行を続けた。生徒と同乗するはずの引率教師はなぜか、乗船していなかった。
西田喜久夫校長らの弁明もひどい。17日の会見で西田校長は「船長の考えで出航を決めた」とし、死亡した金井船長を「金井先生」と何度も呼んだ。
金井船長は旅客運航を本業としておらず、日本基督教団佐敷教会の牧師であることが判明。同教団はプロテスタント系の複数の教派で構成され、石破茂元総理大臣が信者の1人だ。
一部の教派は象徴天皇に反対、神道反対、国会議員の靖国参拝に抗議している。金井牧師は他の国内宗教団体の広報誌で、在日米軍基地反対運動について語るほど「基地反対運動」の有名人。西田校長も同教団の牧師資格を持っているが、保護者にはこのような人物が操業する抗議船に乗せることは、伏せられてきたという。
在校生や卒業生などによると、同校は昭和63年の開校以来、高校2年生に修学旅行と称した「沖縄の平和学習」強制参加が課されている。乗船を強制していながら、体育の授業に水泳は盛り込まれていなかった。
今年の平和学習は7コース。カヌー体験、サンゴ植え付け体験の2コース以外は、辺野古沖の海上見学のほか、沖縄本土決戦戦没者の遺骨収集、人権活動家・金城実氏のアトリエ見学など重い内容で、平和学習を終えると読谷村の民家に宿泊する。
郷土料理でもてなしを受けたり、エイサーを教えてもらうなどの文化交流はなく、粗末な夕食を出されるだけだという。沖縄修学旅行は10万円から15万円が相場だろうが、金の使い道が不透明な上、せっかく沖縄に行ったのに、楽しい思い出になりそうなものがなかなか見当たらない。
2014年4月に韓国の修学旅行生を乗せた大型旅客船「セウォル号」が沈没、乗員乗客299人が死亡した際に、韓国の高等教育に水泳が盛り込まれていなかったことが批判を浴びた。この事故以降、韓国では水泳教育が見直されているが、同級生が次々と溺れ死ぬ阿鼻叫喚を経験した元生徒たちは、いまだにPTSDに苦しんでいる。
同志社国際高校の生徒たちも、平和学習と称した強制体験で同級生を失った心の傷が生涯、癒えることはないだろう。
海上保安本部は船を運航していた団体について「業務上過失往来危険」と「業務上過失致死傷」の容疑で捜査を進めている。
(那須優子)
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