芸能
Posted on 2026年04月03日 07:30

武田鉄矢が激白した「紅白歌手からの転落人生」その原因は「ユーミンの衝撃的な歌詞」にあった!

2026年04月03日 07:30

「『母に捧げるバラード』でやっと、どこの会場に行っても1000人ぐらいお客さんが集まる人気を獲得したんですよ。紅白歌合戦に出て、これで一説によれば、10年食えるって。それが翌年からローカル歩き出したら、みるみるお客さんが引いているの」

 これは武田鉄矢が元放送作家・鈴木おさむ氏のYouTubeチャンネル「鈴木おさむに全部ハナシます!!」で語った、にわかには信じられない体験談だ。すなわち、紅白歌手の「転落人生」である。

 武田は自身がボーカルのフォークグループ「海援隊」のシングル「母に捧げるバラード」(1973年)がヒットし、1974年「第16回日本レコード大賞」で企画賞を受賞。同年の「第25回NHK紅白歌合戦」に初出場した。
 にもわらず、だ。1975年末はアルバイトで皿洗いをしていたと語り、転落の理由を分析している。

「この歳になってやっと分かったんだけど、歌の潮目が変わったんじゃないか。私たちが食えるようになった1974年から正月が明けて次の1975年になると、ユーミンが出てくるわけ。最初は女の子だからちょっと油断して、この手もウケていいなと思ってたんだけど、持ってるフレーズが全く違うのよ。それは衝撃なのよ。田舎もんは絶対使えないフレーズなのよ」

風呂場は「バスルーム」で電車のガタンゴトンが「Ding-Dong」に

 そして武田が受けた「衝撃」について、具体的に説明したのである。
「彼女のヒット曲(の歌詞)でね、『あのひとのママに会うために』『バスルームにルージュの伝言』。ママって呼んでる子、いなかったもん。驚嘆すべき単語の違いなの。しかもバスルームでしょ。あれは風呂場だよな。普通、電車って伝統的に『ガタンゴトン』がオノマトペ。ユーミンの世界では『Ding-Dong』走る」

 武田が歌詞を引用したのは、荒井由実時代の5枚目のシングル「ルージュの伝言」(1975年2月20日)。スタジオジブリの映画「魔女の宅急便」のオープニングテーマソングに使用されるなど、今も若者を魅了する名曲だ。

 かく言う武田だが、映画「黄色いハンカチ」(1977年)で新境地を開拓。あの名作ドラマ「3年B組金八先生」(TBS系)で演じた教師・坂本金八は、胸アツの言葉を駆使して視聴者を魅了したのものだ。

(所ひで/ユーチューブライター)

カテゴリー:
タグ:
関連記事
SPECIAL
  • アサ芸チョイス

  • アサ芸チョイス
    政治
    2026年06月24日 20:00

    中道改革連合の伊佐進一衆院議員(比例近畿ブロック)というと、青いスパンコールのジャケットや華やかな蝶ネクタイといった「派手な服装」をしていることで有名になった。最近は自民党総裁選での中傷動画疑惑をめぐり、国会で高市早苗首相を積極的に追及して...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    政治
    2026年06月26日 11:00

    超親密を保っていたアメリカのトランプ大統領とイタリアのメローニ首相が突然、激しく罵り合う。一枚の写真がきっかけだった。トランプ大統領はフランスで開催されたG7サミットでの「出来事」を、イタリアのテレビインタビューで、次のように明かしたのであ...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    芸能
    2026年06月26日 13:30

    月並みな物言いだが、あの巨人・阿部慎之助前監督逮捕のニュースは、AIと人間との関係を改めて考えさせられた。父親から暴力を受けた長女が「チャットGPT」に相談し、その回答に基づいて児童相談所に通報したところ、警察が即座に動いて現行犯逮捕に至っ...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    タグ:
    注目キーワード
    最新号 / アサヒ芸能関連リンク
    アサヒ芸能カバー画像
    週刊アサヒ芸能
    2026/6/23発売
    ■650円(税込)
    アーカイブ
    アサ芸プラス twitterへリンク