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記事全文を読む→巨人・甲斐拓也「2軍でもヒドイ成績」5年15億円男が1軍帰還するための「交流戦までの打撃V字復活」
このまま「不良債権」になってしまうのか…。
開幕2軍スタートした巨人の甲斐拓也捕手が、真っ暗なトンネルの中でもがいている。4月9日現在、ファームで目を疑うような成績で、わずか2安打。打率は1割8分2厘である。
「チームの構想により、巨人は捕手にも打撃力が求められています。現状では岸田行倫や大城卓三、山瀬慎之助の方が打力があると判断されてしまっている。昨年はブロッキングやインサイドワーク、強肩で分がある甲斐が優先的に使われていましたが、今年は岡本和真が抜け、吉川尚輝がケガで戦線離脱、坂本勇人も不調ということで、チーム事情が変わってきました」(スポーツライター)
2024年オフに5年総額15億円という大型契約で、巨人にFA移籍。阿部慎之助監督が現役時代につけていた背番号10を継承したのだが…。
「確かに衰えは出てきていますが、契約はまだ4年残っていますし、このまま2軍に置いておくのはコストパフォーマンスに見合いませんね」(前出・スポーツライター)
移籍組が作った「FA暗黒史」に名を刻むのか…
過去に巨人へFA移籍した面々を振り返れば、5年15億円の陽岱鋼、3年4.5億円の野上亮磨、2年4億円の森福允彦、4年8億円の梶谷隆幸、3年6億円の炭谷銀仁朗らは額面通りの働きができなかった。甲斐もまた、高額年俸のまま構想外という負の歴史を繰り返すのか。
「まずイースタンリーグで若手投手の信頼を得て、底上げに貢献する実績を作っていくことが大事でしょう。5月下旬に始まる交流戦で、パ・リーグの打者やスタジアムを熟知している甲斐は、即戦力のベテランとして必要になります。その時までに打撃の調子を上げていかなければなりませんが…」(前出・スポーツライター)
くすぶり続けるわけにはいかないのである。
(田中実)
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