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記事全文を読む→新庄剛志監督は「終わった男」を摑まされたのか…有原航平がまた打ち込まれて「2軍行き」にソフトバンクがニヤリ
日本ハムは「終わった男」を摑まされた、と球界内ではもっぱらだ。ソフトバンクから日本ハムに復帰した有原航平は4月26日のオリックス戦に先発登板したが、4回途中7安打8失点と打ち込まれ、4敗目(1勝)を喫した。
今季はここまで5試合に登板して28失点、防御率は8.23だ。開幕前はパ・リーグの優勝争いを引っ張ると思われていた日本ハムが、Bクラスに低迷。その大きな要因のひとつが、この有原だ。スポーツ紙遊軍記者が言う。
「完全にA級戦犯ですね。契約は4年総額29億円プラス出来高払いの最大24億円規模といわれていますが、まるで働きに見合っていない。ソフトバンクは残留に向けてそれ以上の額を提示したとの噂がありますが、今では『出て行ってもらって助かった』という声が出ていると聞きます」
新庄剛志監督は有原の現状を考慮して出場選手登録の抹消を決断し、ファームでの再調整を命じた。
「真っ直ぐのスピードがソフトバンク時代と違う。フォークの落ちも全く違う」
不満をあらわにし、走り込みを要求している。
だが、復活できる保証はどこにもない。
まだメジャーリーグに未練があるって!?
前出の遊軍記者は、
「昨年は14勝しましたが、34歳で体力的に上がり目はない。制球力が生命線の投手ですが、今季はそれが今ひとつ。27回1/3で四死球12もさることながら、勝負どころで投げたボールが甘くなる傾向がありますからね。このままでは復帰してもなかなか通用しないと思いますよ」
ある球団OBは、こんなことを言うのだ。
「まだメジャーリーグに未練があると聞きます。そんな中途半端な気持ちではダメでしょう。かつて快くメジャーに送り出してもらったにもかかわらず、日本球界復帰の際にはソフトバンクを選んだ不義理をしたのに、全てを不問に付してもらった恩を返さないと。今度こそは日本ハムに骨を埋めるつもりでやってほしい」
チームは今季ワーストの4連敗で借金は4に膨らみ、最下位ロッテとはゲーム差なし、勝率は6厘差にまで縮まった。まだシーズンは始まったばかりだが、有原がこのまま2軍に沈んでいるようでは、巻き返しは難しい。
(阿部勝彦)
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