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記事全文を読む→しゃぶ葉「スケル豚」大論争に芸能界の論客が断!トミーズ雅・長嶋一茂・GACKTの主張
しゃぶしゃぶ食べ放題チェーン「しゃぶ葉」をめぐる大論争をご存じの方は多いだろう。黒い皿が透けて見えるほど薄切りにされた豚ロースが提供され、賛否を巻き起こしたのだ。
4月中旬に勃発したこの騒ぎは、スペイン産豚の輸入停止を受けてアメリカ産に切り替えた直後のタイミングでのことであり、一部店舗で基準外の薄さが露呈。SNSに問題の肉の画像が投稿されると、運営元のすかいらーくホールディングスが謝罪し、品質管理の適正化に努めていくとした。
実はこの極薄豚肉は「スケル豚(トン)」と命名されたのだが、これに一家言ある芸能界の論客が、次々と乱入したのである。
先陣を切ったのは、4月25日の「せやねん!」(MBSテレビ)に出演したトミーズ雅だった。
「食べ放題やろう? なんで食べ放題でそんなこと言うん。分厚い方がイヤ。俺、薄い方が好きやもん」
相方の健もこれに乗っかって、
「スケル豚食べ放題でええんちゃうか」
フグのてっさを引き合いに出す余裕すら見せたのである。
同じ日、「一茂粗品の超ワイドショー」(日本テレビ系)では、長嶋一茂がバッサリと斬り捨てた。
「薄くて怒っているんでしょ。3枚4枚重ねりゃいいじゃん。食べ放題なんだから。何を怒っているのか、全く分からない」
そしてイランをめぐる情勢から輸送費高騰までを持ち出して、コスト論を展開した。
〈本当の肉の美味しさをわかっている達人〉と最大級の賛辞
さらに4月29日に口を開いたのが「格付け王」GACKTだ。Xへの長文投稿で、
〈薄い=質が低い、その発想自体が正直ズレてる〉
と切り出した。しゃぶしゃぶは薄く切ることで完成する料理だと断言し、
〈均一にここまで薄く引けるのは技術。このレストランの店員は本当の肉の美味しさをわかっている達人。拍手を送りたい!〉
なんと、最大級の賛辞を贈ったのである。自宅ではミートスライサーで0.8ミリに切ると明かす「実践ぶり」が、説得力に厚みを加えた。
通常、企業のみならず、各界のこうした出来事に対し、タレントは怒りの声をあげるものだが、今回は多くが「スケル豚」の擁護に回るという奇妙な光景が生まれた。謝罪した「しゃぶ葉」にとっては「何だったのだろうか」と思ってしまうような…。
透けるほど薄い肉で燃えたぎった炎上騒動は、こうした有名人の主張で終わりを迎えそうだ。
(中嶋梓)
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