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記事全文を読む→7.13午前0時スタート「週刊少年ジャンプ」付録「ONE PIECE特別限定カード」争奪戦に参戦してみると…
漫画誌「週刊少年ジャンプ33号」(集英社)が7月13日の発売前から争奪戦となり、発売前にもかかわらずメルカリなどのフリマサイトに多数出品されていた。その理由は付録「ONE PIECEカードゲーム」の特別限定カードだというのだ。
「コンサートやスポーツのチケットには、高額転売を禁じる法律(チケット不正転売禁止法)があります。しかし、雑誌やその付録カードは対象外。メルカリは利用規約違反の具体例として『出品時に手元にない商品を販売すること』などとしていますが、グレーゾーンですね」(全国紙社会部記者)
これはおそらく、全国のコンビニで販売開始となる7月13日の午前0時過ぎには争奪戦が巻き起こるはず。ならば参戦してみようと思い、同日午前0時半過ぎに近所のコンビニを回ってみることにした。
筆者の自宅は都心にはないが住宅地であり、コンビニの激戦区。まず1軒目に「S」を訪れるも、外国人の男性店員が「もう売れちゃったよ。待ってる人がいて、その人が全部…」と驚いた様子。
2軒目の「F」は「午前6時から販売」「1人1冊」と貼り紙がされており、3軒目の「L」にはそもそも雑誌や漫画誌の販売コーナーがなかった。
「もう10人目ぐらい。スゴイ売れてるよ」外国人店員が驚きの表情
駅前にある4軒目の「S」は搬送されたまま未開封の「ジャンプ」が床に置かれていた。店員からは「(午前)6時から」と言われ、本棚には「1人1冊」の貼り紙があった。
半ば購入を諦め、最後に「F」に立ち寄ると、「1人1冊」の貼り紙があるものの、数冊が売れ残っていた。
それを持ってレジに行くと、店員は「もう10人目ぐらい。スゴイ売れてるよ」と驚きの表情。
それにしても、訪れた5軒で対応した店員はいずれも外国人。「ジャンプ」付録の人気ぶりとともに、改めて日本人の労働力が不足していることを思い知らされた一夜だった。
そして分かったのは、店舗にとって販売ルールはバラバラだということ。販売元の集英社が厳しく通達して、転売ヤー対策を行うのは至難の業なのだと思われる。
(高木光一)
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