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記事全文を読む→今いったい何歳!? 54年経ってもまるで老けない「ライオン生CMアナウンサー」佐藤遙子はもしかしたら「AI」なのか
欧米人と比べて日本人が実年齢よりも若く見られがちなのは、よく知られたことだ。日本人はあちらの方々に比べて、顔の作りや体型が小ぶりだからってこともあるだろう。もちろん大谷翔平みたいに、そんじょそこらの欧米人よりもガタイのいい日本人もいるが、そんな彼だって顔だけ見たら、明らかなベビーフェイスだ。
以前、「家族に乾杯」(NHK総合)で、吉岡里帆がハワイ在住の老夫婦と会話をする場面があったのだが、吉岡が「私は今、30歳で…」と話すと、通訳された夫婦が揃って「ナニ!? 18歳だと思ったわ。あなた若いわね」と驚いていたのが印象に残っている。その時の吉岡はナチュラルメイクに黒髪でおでこを出していたので、確かに実年齢より若く見られたのも無理はない。
若く見えるといえば、8月10日放送の「YOUは何しに?&スーツケースにつめ込んで&ニッポン行きたい人応援団合体SP」(テレビ東京系)に、成田空港のロビーでたくさんの日本人女性に囲まれた外国人男性が映った。私は思わず「エリック・マーティン(ハードロックバンド「MR.BIG」のボーカリスト)じゃんか!」と驚いたが、もっと驚かされたのが、彼の変わらない姿。最近は、某ヘヴィーメタル・ハードロック専門誌の表紙を見て「え!これが○○なの!? 老けたな~」と自分の老いは棚に上げて、月日の流れの残酷さをまざまざと実感することがたびたびだったから。
「欧米人にも老けない人はいるんだなあ」などと感心していたら、画面右上に小さく「2015年6月29日」の文字があって目が点に…。
なんと11年も前の映像じゃないか。ついこの前のことみたいに放送しないでほしいものだ。気になったので彼の近況をインターネットで調べてみたが、現在65歳という年齢相応にちゃんと老けていた。いや、それでも普通のオッサンとは比べものにならないくらいカッコいいんだけど。
今後は過去の放送の使い回しじゃないか、もっとしっかり確認しないと。それこそ気付かないで記事にしたら、とんだ赤っ恥だった。
などと自戒した私を困惑させるのが、ライオンの生CMに出演しているフリーアナウンサーの佐藤遙子だ。
NHK朝ドラ「ひよっこ」には本人役で出演していた
1972年に「モーニングジャンボ奥さま8時半です」内のライオンの生CMコーナーに出演して以後、「森本毅郎さわやかワイド」「(森本ワイド)モーニングEye」「はなまるマーケット」「いっぷく!」「ビビット」「グッとラック!」、そして現在の「ラヴィット!」でも、同コーナーに出演し続けている。
それだけ長期にわたって出演していること以上に驚かされるのが、彼女の若々しい容姿。ウン十年前に彼女のコマーシャルを初めて見た時から大差ない。というか逆に、あの頃から「品の良いおばちゃん」といった雰囲気だったから、今は何歳なんだろう…と調べたら、まさかの「年齢不詳」。
ちなみに件のライオンの生CMは2014年4月以降、生ではなく収録形式に変更されているそうなのだが、まさかエリックみたいに10年以上前の映像を使っていることはないだろう。だとしたら、AI佐藤遙子なのか…。
2017年前期の朝ドラ「ひよっこ」(NHK総合)が現在、再放送中だが、このドラマの第100回で、架空の番組「夜のきまぐれショー」の生CM出演者として、佐藤が本人役で出演している。これとて既に9年前のことだが、現在の彼女とどれだけ変わっているのか、はたまた変わっていないのか。ぜひ確認せねばなるまい。
(堀江南/テレビソムリエ)
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