例えば、こんな場面を想像してほしい。休日の昼下がり、渋滞を避けようと、カーナビが案内した田畑の間の脇道へ入る。一般に使われている道で、車同士がすれ違える程度の幅はある。だが速度を指定する標識や標示、中央線、車両通行帯はなく、中央分離帯や柵も...
記事全文を読む→イランが「トランプの息子暗殺計画」映像を放送!尾行して行動を把握……でも実際に狙われる「ターゲット」は別
イランが国営放送で、アメリカ・トランプ大統領の息子バロン氏の暗殺を示唆する映像を放送したとして、波紋を広げている。
バロン氏はトランプ大統領の末っ子で、今年20歳。ニューヨーク大学系列校に在学中で、メラニア夫人との間の唯一の子供だ。
アメリカメディア関係者が解説する。
「身長2メートルのイケメンで、華がある。加えて父親がアクの強い悪役スターなら、彼は穏やかで性格がいい上、政治に興味があるため、共和党支持者の間では早くも2044年の大統領選挙候補として取り沙汰されています」
トランプ大統領をめぐってイランはこれまでも、メラニア夫人の暗殺を示唆する内容の映像などを流している。内容的にメラニア夫人のものは、これまで西側で流れた映像を切り貼りしたものだったが、今回のバロン氏のものは、学校などバロン氏がよく訪れる場所が詳細に示されていた。
「イランのテロリストがバロン氏を実際に尾行し、その導線を把握しての映像だけに、妙にリアリティーがあります。動画の最後には、バロン氏の首に日本円で約16億円の懸賞金をかけたと告知した。しかしイランが本気でバロン氏を狙うならば、黙って実行する。つまり今回の映像は、トランプ大統領がバロン氏をとりわけ可愛がっていることを踏まえた上で、トランプ大統領を苦しめる心理的揺さぶり作戦とみられています」(前出・アメリカメディア関係者)
ではイランはテロを匂わせても、実行するだけの力はないのか。日本の公安関係者はこうみている。
「いや、イラン革命防衛隊のテロ組織の実力は、侮れません。トランプ大統領は7月8日、北大西洋条約機構(NATO)首脳会議のためにトルコから帰国の際、一度は大統領専用機エアフォースワンに乗り込むフリをしました。しかし途中、ケータリング用のコンテナで『カゴ脱け』し、別の航空機へと移動して帰国しています」
これは専用機へのイランのテロ情報が、イスラエルからもたらされたからだという。つまり実際にテロが起きる際は事前に動画などで煽らない、ということになる。イラン最高指導者だったハメネイ師が殺害されたように。
「影のトランプ側近」暗殺ならダメージは計り知れない
これらを踏まえると、バロン氏の暗殺示唆が心理的揺さぶり動画なら、イランの真のターゲットには誰が浮上するのか。国際軍事アナリストは言う。
「もちろん、トランプ大統領が第一ターゲットであることに変わりはありませんが、これは至難の業。となると、アメリカとトランプ大統領に同時に大きなダメージを与えられる対象はやはりバンス副大統領、ヘグセス国防長官などでしょう」
前出のアメリカメディア関係者は、別の人物の可能性を指摘する。
「トランプ大統領に大きなショックを与えるとすれば、影の側近と言われる女性秘書のナタリー・ハープ氏かもしれません。トルコ暗殺危機の際も、トランプ大統領はハープ氏ら一部側近と、大統領専用機から軍用機に乗り換えたほど。あるいはイスラエルのネタニヤフ首相がターゲットになれば、トランプ大統領へのダメージは計り知れません」
これだけの暗殺情報、そして報奨金が飛び交う暗黒シナリオ。国際情勢が混沌とする中、実際に何がどう動くのか。
(田村建光)
アサ芸チョイス
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