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記事全文を読む→「大谷翔平をスタメンから外せ!」特大スランプに大ブーイング「負のスパイラル」と「大谷時代の終幕」危機
「スタメンから外せ!」
そんな声が高まっているのは、ドジャース・大谷翔平である。大不振により、エンゼルス在籍時以来となる6年ぶりの5番に降格。敵地で行われたブレーブスとの地区シリーズ第3戦は、それでも2打数無安打に終わった。そして第4戦には4番・DHで出場している。
8月18日のロッキーズ戦でホームランを打ってから20試合以上、100打席近く本塁打が出ていない特大スランプにハマり込んでいる。
ワールド・ベースボール・クラシックでの急調整と二刀流による負荷で、左膝や右腕二頭筋にケガを負って満身創痍の状態が続いている。快打は鳴りを潜め、早く結果を出さなければという焦りから、普段なら振らないようなボール球に手を出している。負のスパイラルで、どうしても打席で大きなスイングになってしまうのだ。
ドジャースとの巨額契約は実質的な不良債権と化す
地区シリーズ前日の会見で大谷は、戦線離脱前と比較して、
「かなりよくはなっている。スイングがスムーズになっていると思う」
と強がっていたが、上昇には至っていない。
ポストシーズンでの投手登板も完全に見送る形になってしまった。二刀流で一世を風靡した「大谷時代」はこのまま終幕となるのか。
MLBジャーナリストが言う。
「大谷の不調が来年以降、長期にわたれば、メジャーリーグの勢力図や球界のビジネスモデルに大きな衝撃を与えることになります。日米にもたらしていた数千億円規模の経済効果や放映権ビジネス、スポンサー収入は一気に縮小される。ドジャースと結んだ10年総額7億ドル(1100億円)の契約も実質的な不良債権と化し、今後の財務戦略に影響が出ることになりますね」
苦しい時期を乗り越えた先に、再び二刀流として頂点に君臨する姿を見せてくれるのだろうか。
(高橋裕介)
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