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記事全文を読む→有働由美子がマツコに「ブス」と言われても「ピー音なしの男性器用語」が出ても生き生きしていたのはなぜか
有働由美子といえば「NHK紅白歌合戦」の司会を通算で7回も務めて、女性司会者としての最多記録を保持し、「あさイチ」の初代メインキャスターとして、イノッチ(井ノ原快彦)とともに「NHK朝の顔」として親しまれてきた。
2018年3月末日で、27年間在職したNHKを退職。フリー転身後は2018年10月から2024年3月まで「news zero」(日本テレビ系)のメインキャスターとなり、2024年10月には「有働Times」(テレビ朝日系)のメインキャスターに就任している。
今年3月からは健康情報番組「有働由美子の健康案内人!」(テレビ朝日系)がスタート。4月期ドラマ「時すでにおスシ!?」(TBS系)では女優として連続テレビドラマに初挑戦するなど、順風満帆なイメージだが、なんだか幸せそうに見えないのは気のせいだろうか。
現在57歳のアラ還だが、いまだ未婚。いや、なにも「結婚だけが女の幸せじゃない」という昨今の風潮は至極ごもっともだし、ご本人が「それでよし」としているのだから、他人がとやかく言うことじゃない。
でも彼女がゲスト出演したトーク番組で、深酒によって犯した数々の失態を明かしたり、シニア世代向けの帯番組で体操をしている姿を見ると、なんだか痛々しく感じてしまうのだ。
そんな有働が10月26日の「5時に夢中!」(TOKYO MX)に登場した。前週の段階で、月曜から木曜のMCを担当する大島由香里がリフレッシュ休暇のために1週間お休みし、月曜日の代役が有働であることはアナウンスされていたが、ネタとはいえ「視聴してるのは無職ばかり」などと言われる番組に「あの有働由美子」が出演しているだけで、なんか新鮮。心なしか番組の質が上がったように見える。
ちなみに彼女がこの番組に出演するのは、今回が2度目。前回は2018年9月、当時のMCふかわりょうの夏休みの代理だった。
「アンタ、この番組ではもっとアンニュイにやらないと」
有働が挨拶して早々、月曜コメンテーターのマツコ・デラックスがいきなりダメ出しをする。
「滑舌がよすぎ。そういう番組じゃない。アンタ、テレビの中に出てる人では悪過ぎだけど、この番組ではもっとアンニュイにやらないと」
その後も有働にはさんざんな言いようで、
「NHKのメイクさんだった人を(有働が)引き抜いて連れてきたんだけど、その人以外は作れないの。その人以外は、それこそ普通にメイクさんに頼んでも(有働は)ブスなのよ」
有働への洗礼は続く。今度はやはり月曜コメンテーターの若林史江が「チ〇コ」とピー音もなしで言い放ったため、有働は、
「放送、たぶんNG用語ですよね」
細い目をまん丸くして心配したのだが
「ウチは女性器はダメだけど、男性器はOK」
マツコにそう説明されて、驚きながらも納得していた。
しかし、そんな目に遭いながらも、有働がいつもに比べて生き生きして見えたのは気のせいだろうか。
さらにこの日のマツコは毒を吐くにしても、ここ最近の「5時に夢中!」で見られるような不機嫌さはなく、どこか楽しげ。そこは2人の事務所が同じってこともあるのだろう。やや内輪ウケが過ぎる感はあったが、こちらも終始、楽しませてもらった。
なんだったら今後は月1でいいので、月曜MCを有働がやってみてはどうだろう。その場合、大島の席を奪うのは可哀想だから、そこは金曜MCの席を元NHKの青井実に奪われたばかりの垣花正がお休みってことで。
(堀江南/テレビソムリエ)
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