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記事全文を読む→【巨人首脳陣決定】高橋由伸ヘッドコーチと清水隆行打撃チーフコーチが暴露していた松井秀喜監督の「守備放棄事件」「メール見たのか問題」
巨人が来季のコーチングスタッフを発表した。目玉人事は2人。2016年から3年間、監督だった高橋由伸氏がヘッドコーチに、そして原辰徳監督のもと2014、2015年に1軍打撃コーチだった清水隆行氏が1軍打撃チーフコーチとして返り咲いたのだ。
さらなる陣容はというと、留任するのは川相昌弘ディフェンスチーフ、村田善則バッテリーチーフコーチ、亀井善行外野守備走塁コーチ、吉川大幾内野守備走塁コーチ、杉内俊哉投手チーフコーチ、内海哲也投手コーチといった面々となっている。
思えば90年代後半から2000年代にかけて、主に巨人の外野守備に就いたのが、松井秀喜(センター)、高橋由伸(ライト)、清水隆行(レフト)の布陣。今度はベンチに立つ夢のスリーショットが拝めるかと思うと、今から胸をときめかせる巨人党は多いことだろう。
実はこのトリオの関係性を示すエピソードがある。それは野球解説者・上原浩治氏のYouTubeチャンネル「上原浩治の雑談魂」の2024年3月29日公開の動画で語られたものだ。それは現役時の3人が外野守備に就いた甲子園球場での試合だった。
高橋「俺、横で見てたけど、たぶん松井さん見えてないのに、見えてるふうに(外野フライを)追ってきて、球が落ちる瞬間ぐらいに清水さんを指したんだよね」
清水「(松井は)最初、見えてたんだよ。たぶん見失ったんだよ。俺に『OK』って言ってきたんだもん。『OK』って言ってるから譲るでしょ。俺もずっと見えてたんだけど。それで途中で見失ったんじゃない。急に(捕球するよう指を指して合図を送ることを)バッてやるからビックリした」
そのせいで、見えていたのならボールを捕れと清水氏がベンチの怒りを買い、松井氏は「ごめん」と苦笑いだったとか。
「たぶん、消しちゃったんだよね」
続いて明かされたのは「メール問題」だ。送信したのに、いっこうに返信がない。数カ月後に会った際に、ちゃんと見ているのかと確認したというものだ。
「メールなんか入ってねぇよ。俺のところにきてないし、お前、違うところに送ってんだよ」
これがゴジラの返答だった。
高橋「たぶん、消しちゃったんだよね」
清水「でも、メールなんか消す?」
高橋「わかんないけど…」
いずれも過去の笑い話だが、3人の仲と関係性がよくわかるだろう。
遠征バスで長嶋茂雄監督の後から来てバスに乗り込む、といった松井式マイペース行動は有名だ。監督が采配すると言ったのに、土壇場になって「ヘッドコーチが判断しろ」だとか「監督、言いましたよね」「聞いてないよ」なんてやりとりが生まれなければいいが。
(所ひで/ユーチューブライター)
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