芸能

小林麻耶の“あくびが出る”新連載コラムに「どうせなら紳助の話を書け」の声!

20150427kobayashi

「週刊文春」4月2日号から、ひっそりスタートを切ったのが小林麻耶(35)の新連載コラム「小林麻耶のいつまで独身?」。コラムのタイトルどおり、最近はことあるごとに「結婚できないキャラ」を前面に押し出している小林だが、その内容が「痛すぎる」と話題を呼んでいる。

 初回のテーマから「私は結婚できるのか?」と直球勝負。

「小林は、今年の元旦に“婚活終結”を宣言。ブログに『これまで結婚というものに囚われすぎていた。かれこれ4年ほど悩んだり、落ち込んだり泣いたり、自分を責めたり、正直、焦ったこともありました』と、悟りを開いたかのようにつづっていました。ところが、コラムでは〈私は結婚できるのか、はたまた本当は結婚したくないのではないか〉と痛々しいまでに迷走しています」(芸能ライター)

 その後も、「エア彼氏」を妄想したり、女子高生に「ウザい」と言われたことを誇らしげに語ったりと、ユルいエピソードが続く。連載5回目にいたっては、「警察署長を務めた際にハイヒールが折れて指が腫れた」という、正直、あくびが出るような内容。早くもネタ枯れ感が伝わってくる。

「かつて番組で『理想の男性は年収2000万円以上』と答えたり、花嫁修業の企画でキュウリがまともに切れなかったり、子供に『ブス』と言われてマジギレしたりする姿に男性視聴者はドン引きしました。しかし、本来、男ウケするタイプの彼女がいまだに結婚できないのは、やはり過去に報じられた“島田紳助の女”というイメージが大きすぎるから。昨年の秋にも、西川史子から紳助とスタジオに手をつないで入ってきたことを暴露され、真っ赤な顔になって否定していました」(前出・芸能ライター)

 ネット上でも、「どうでもいい話を書くくらいなら紳助の話をネタにしてほしい」といった意見もチラホラ。小林が開き直ることができれば、コラムが大反響となるのは間違いないのだが。

カテゴリー: 芸能   タグ: , , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    ゲームのアイテムが現実になった!? 疲労と戦うガチなビジネスマンの救世主「バイオエリクサーV3」とは?

    Sponsored

    「働き方改革」という言葉もだいぶ浸透してきた昨今だが、人手不足は一向に解消されないのが現状だ。若手をはじめ現役世代のビジネスパーソンの疲労は溜まる一方。事実、「日本の疲労状況」に関する全国10万人規模の調査では、2017年に37.4%だった…

    カテゴリー: 特集|タグ: , , , |

    藤井聡太の年間獲得賞金「1憶8000万円」は安すぎる?チェス世界チャンピオンと比べると…

    日本将棋連盟が2月5日、2023年の年間獲得賞金・対局料上位10棋士を発表。藤井聡太八冠が1億8634万円を獲得し、2年連続で1位となった。2位は渡辺明九段の4562万円、3位は永瀬拓矢九段の3509万円だった。史上最年少で前人未到の八大タ…

    カテゴリー: エンタメ|タグ: , , , |

    因縁の「王将戦」でひふみんと羽生善治の仇を取った藤井聡太の清々しい偉業

    藤井聡太八冠が東京都立川市で行われた「第73期ALSOK杯王将戦七番勝負」第4局を制し、4連勝で王将戦3連覇を果たした。これで藤井王将はプロ棋士になってから出場したタイトル戦の無敗神話を更新。大山康晴十五世名人が1963年から1966年に残…

    カテゴリー: エンタメ|タグ: , , , , , |

注目キーワード

人気記事

1
あの「号泣県議」野々村竜太郎が「仰天新ビジネス」開始!「30日間5万円コース」の中身
2
3Aで好投してもメジャー昇格が難しい…藤浪晋太郎に立ちはだかるマイナーリーグの「不文律」
3
高島礼子の声が…旅番組「列車内撮影NG問題」を解決するテレビ東京の「グレーゾーンな新手法」
4
「致死量」井上清華アナの猛烈労働を止めない「局次長」西山喜久恵に怒りの声
5
皐月賞で最も強い競馬をした3着馬が「ダービー回避」!NHKマイルでは迷わずアタマから狙え