芸能

能年玲奈、同情論も吹き飛んだ「ヤンキー素顔」とは!?

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 NHK連続テレビ小説「あまちゃん」で一躍大ブレイクした能年玲奈の“独立騒動”はドロ沼化の一途をたどっている。

「所属事務所に無断で個人事務所を設立したことで、大きなもめ事に発展しています。能年は常々もっと仕事をしたいと思っていましたが、それを事務所がセーブしていたのと、ギャラの折り合いが大きな原因と言われています」(芸能記者)

 しかしその裏では、能年が「生ゴミ先生」と呼んで、長年慕っている演出家の女性の“洗脳”があったとも報じられている。

「能年は彼女のことを母親のように慕っていて、二十歳の成人式の時にはその女性が成人式の時に着た着物を着つけしてもらったほど親密です。現在、能年はその女性と同居生活を送っており、新しい個人事務所は、実質この女性が実権を握ると言われています」(女性誌記者)

 当初、能年は事務所から「干されていた」とされ、同情する声も強かったが、その後「洗脳」報道を経て、今度は能年の「ヒステリックな性格」に問題があったのではないかという指摘も聞かれるようになった。芸能ジャーナリストが明かす。

「一部の報道によると、能年は本人の意にそぐわないと、ヤンキー口調で『私は現場に行きません』『行ったとしても怒りでどうにかなって、怒鳴り散らします』と脅迫。映画『進撃の巨人』への出演を事務所が断ったことに腹を立て、『私以外の誰かがやると考えると気が狂いそう』『出演させてもらうために土下座しに行きたい』という逆ギレメールを送っていたといいます。さらに、事務所社長との話し合いでも、キスや性的シーンはもちろん、バラエティの雛壇や、有名女優との共演などをNG事項として突きつけ、かなりの“問題児”だったことが明らかになってきた。これまでの能年のイメージとは真逆の“ヤンキーぶり”が収められた『テープ』の存在も噂されています」

 もしこのテープが公開されれば、今までの清純派イメージが総崩れになること間違いなし。はたして能年は白旗を上げるのか、それともこのまま強行突破するのか!?

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