芸能
Posted on 2015年06月10日 09:58

「元AKB」がハンデに!?大島優子は“第2の永作博美”になれるか?

2015年06月10日 09:58

20150610oshima

 6月6日にフジテレビで放送されたAKB総選挙特番の視聴率が、18.8%を記録。改めて国民的アイドルグループに対する注目度が高いことがわかった。

 その一方で、浮き彫りになったのが、過去1位に2度輝いた大島優子の苦戦ぶりだ。放送中の初主演ドラマ「ヤメゴク」(TBS系)第8話の視聴率も5.8%と振るわず、アイドル時代の人気からするといささか寂しい結果となっている。

「やはり、主人公としてはパンチが弱いという印象でした。大島といえば弾けるような笑顔のイメージが強く、今回のような暗い役には合わなかった。そんなアイドル時代のキャラとのギャップに視聴者が戸惑った部分もあったのではないでしょうか」(アイドル評論家)

「元AKB」の肩書きが大島にとってハンデとなっているようにも映るが、アイドルグループから女優に大成したタレントは意外と少ない。

「活躍中の女優としては『桜っ子クラブ』の菅野美穂や中谷美紀、『東京パフォーマンスドール』の篠原涼子と仲間由紀恵、『Folder5』の満島ひかりがいますが、いずれもアイドルグループ時代がパッとしていない。上戸彩は『Z‐1』、深田恭子は『HIP』、瀧本美織も『Sweets』というヴォーカルダンスユニットにいましたが、グループ時代を知る人はほとんどいないでしょう」(芸能プロ関係者)

 グループの「顔」では、モーニング娘。の安倍なつみ、AKB48で大島のライバルだった前田敦子が女優活動をしているが、いずれもアイドル時代を超える評価は得られていない。

「元○○という肩書きはバラエティでは重宝されますが、女優活動には足かせになりやすい。唯一、大成したのが『ribbon』のセンターだった永作博美です。今や演技派女優として認められ、日本アカデミー賞最優秀助演女優賞をはじめ、毎日映画コンクール女優助演賞、キネマ旬報ベスト・主演女優賞、ブルーリボン賞など、数々の映画賞に輝いている。おそらく大島は永作のような道筋を描いているのでしょうが、永作にしてもイメージを払拭するのに10数年かかっていますから、生半可な道ではありません」(前出・芸能プロ関係者)

「ヤメゴク」の経験を糧にして、大島には永作のように開花してもらいたいものだ。

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