芸能

「暴露本」オファー殺到で、崖っぷちの熊切あさ美が最後のひと稼ぎ!?

20150621kumakiri

 熊切あさ美が、人気歌舞伎俳優・片岡愛之助との破局騒動で話題を集めている。

 愛之助が「すでに別れた」と話しているのに対し、熊切は「別れ話はされていない」と反論し、双方がメディアを通じて互いの主張を展開していることもあり、ドロ沼状態になっているのだ。

「いろんな声がありますが、熊切さんの言うように愛之助さんのほうからハッキリとした別れ話は切り出されていなかったようです。愛之助さんは最近まで、2人が同居していた家賃も払い続けていましたからね。ただ、別れを想定した何らかの話はあったのではないでしょうか。いずれにせよ“歌舞伎界のプリンス”としてもてはやされていた愛之助さんにとって、今回の騒動によるダメージは大きい。まあ、“友人関係”を強調しているとはいえ、紀香さんの家に泊まるなど、身辺整理ができていないうちに羽を伸ばしすぎているので、自業自得とは思いますけどね」(芸能プロダクションマネージャー)

 そうした中、愛之助サイドの強硬な態度を不安視する声も──。

「愛之助さんは熊切さんのことをかなり辛辣に批判していますが、愛情と憎しみは紙一重と言いますし、あまり追い詰めないほうがいいと思いますよ。2年近く半同棲状態だったわけで、熊切さんは愛之助さんのプライベートや夜の生活まですべて把握しているわけです。それこそ暴露本なんて書かれたらさらにダメージは大きくなるばかりでしょう。実際、複数の出版プロデューサーが熊切さんサイドに接触しているようです。崖っぷちに追い込まれた熊切が、“最後のひと稼ぎ”に全てぶちまけることは十分考えられますから」(別の芸能プロ幹部)

 歌舞伎界屈指の寝業師なんてウワサもある愛之助だが、そのベールに包まれた下半身が暴露される日も近い!?

(しおさわかつつね)

カテゴリー: 芸能   タグ: ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    ゲームのアイテムが現実になった!? 疲労と戦うガチなビジネスマンの救世主「バイオエリクサーV3」とは?

    Sponsored

    「働き方改革」という言葉もだいぶ浸透してきた昨今だが、人手不足は一向に解消されないのが現状だ。若手をはじめ現役世代のビジネスパーソンの疲労は溜まる一方。事実、「日本の疲労状況」に関する全国10万人規模の調査では、2017年に37.4%だった…

    カテゴリー: 特集|タグ: , , , |

    藤井聡太の年間獲得賞金「1憶8000万円」は安すぎる?チェス世界チャンピオンと比べると…

    日本将棋連盟が2月5日、2023年の年間獲得賞金・対局料上位10棋士を発表。藤井聡太八冠が1億8634万円を獲得し、2年連続で1位となった。2位は渡辺明九段の4562万円、3位は永瀬拓矢九段の3509万円だった。史上最年少で前人未到の八大タ…

    カテゴリー: エンタメ|タグ: , , , |

    因縁の「王将戦」でひふみんと羽生善治の仇を取った藤井聡太の清々しい偉業

    藤井聡太八冠が東京都立川市で行われた「第73期ALSOK杯王将戦七番勝負」第4局を制し、4連勝で王将戦3連覇を果たした。これで藤井王将はプロ棋士になってから出場したタイトル戦の無敗神話を更新。大山康晴十五世名人が1963年から1966年に残…

    カテゴリー: エンタメ|タグ: , , , , , |

注目キーワード

人気記事

1
あの「号泣県議」野々村竜太郎が「仰天新ビジネス」開始!「30日間5万円コース」の中身
2
フジテレビ・井上清華アナ「治らない顎関節症」と「致死量ストレス」の不穏な関係
3
新2軍球団「オイシックス新潟」でくすぶる元広島・薮田和樹と元阪神・高山俊の「1軍復帰ロード」
4
3Aで好投してもメジャー昇格が難しい…藤浪晋太郎に立ちはだかるマイナーリーグの「不文律」
5
「コーチに無断でフォーム改造⇒大失敗」2軍のドン底に沈んだ阪神・湯浅京己のボコボコ地獄