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記事全文を読む→出産発表で新曲を宣伝、宇多田ヒカルが背負わされた「重荷」とは?
7月3日、歌手の宇多田ヒカルが第1子を出産したと発表した。これに対して“芸能界のご意見番”和田アキコは5日、自身の冠番組「アッコにおまかせ!」(TBS系)にて、「妊娠したことすら発表しなかったのに、どうして産んでから発表したんだろう」「新曲のプロモーションなのかな」と不快感を示した。
事実、妊娠中に新アルバムの制作をしていたことも同時に発表したため、和田が疑うのも無理はないのかもしれない。
だが、デビューアルバム「First Love」(99年)が日本邦楽史最大、860万枚の売り上げ枚数を誇る彼女がそこまでしなくてもと思うのだが‥‥。
「宇多田といえども以前のような売り上げを出すのは難しい。08年リリースのアルバム『HEART STATION』はなんとか100万枚を売り上げたものの、初動は50万枚に満たなかった。これは音楽業界で大きな衝撃でした。100万枚もドラマ『花より男子2』『ラストフレンズ』の主題歌などの人気曲が収録されていたのに助けられたから、成し遂げられた結果です。今回のアルバムの詳細はまだ明らかにされていないが、タイアップ曲が映画『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q』の主題歌『桜流し』だけになると非常に危険な数字になるかもしれません」(音楽関係者)
2014年度のアルバムで100万枚を超えたのはAKB48「次の足跡」のみ。昨年、聞かない日はないという程流れていた「アナと雪の女王」のサントラアルバムですら届かなかった。
満を持して先月発売されたMr.Childrenのアルバム「REFLECTION」も初動35万枚とミリオンには程遠い現状だ。
「『First Love』がリリースされた99年は22作品が100万枚を売り上げていたんですが‥‥。今回のアルバム発表も危機を感じたレコード会社側がお願いしたものではないかとの話が出ている。彼女が作曲活動に勤しんでいるのは今年1月に自身がツイッターで明言していましたからね。その時点でCDがリリースされるのは分かっていた話。それでも出したのは改めて告知しなければならないほど苦しい事情があるからでしょう」(前出・音楽関係者)
ママとなった宇多田の背中には子どもだけではなく、レコード業界の未来も重くのしかかっているのかもしれない。
アサ芸チョイス
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