芸能
Posted on 2015年08月30日 09:59

海外は小嶋陽菜だけ!?アイドル写真集が国内で撮られるコスト意外の理由とは?

2015年08月30日 09:59

20150830kojima

 最近のタレント写真集には、ロケ地として国内が多用される傾向が目立つ。かつて判で押したように南の島のリゾートで撮られたアイドルやグラドルの写真集でさえ、国内、それもタレント本人の実家周辺や母校といった場所が選ばれているのだ。

 本が売れないと言われる昨今、コストダウンもやむなしといった事情があるのは間違いないが、理由はそればかりではないようだ。ベテランの出版関係者は明かす。

「写真集の売り上げは、タレントによっては好調なんですよ。AKB48の小嶋陽菜やNMB48の山本彩は直近の写真集がそれぞれ9万部を突破し、10万部に迫る勢いです。これは、又吉直樹の『火花』も含めたタレント本全体のランキングでもベスト5に入る売れ行きです」

 では、なぜ国内ロケの写真集が目立つようになったのか。前出の出版関係者がこう続ける。

「部数の読めるタレントであれば海外ロケも躊躇しません。現にこじはるはロサンゼルスで撮影しています。ただ、一般的なアイドルやグラドルの場合、そこまでコストをかけられませんし、比較的安く済むサイパンやグアムでは定番すぎて面白味がない。それでタレント本人の地元などをロケ地に選ぶケースが増えているんです」

 また読者のほうにも、気軽に行ける国内ロケの写真集ならではの楽しみ方があるのだとか。

「特にアイドルの場合、ファンはプライベートを知りたがる傾向にある。写真集を見て撮影場所を探し当て、実際に現地を訪れることを“ロケ地巡礼”といって楽しんでいる人たちが大勢いるんですよ」(前出・出版関係者)

 こうした熱心なファンにとって、写真集はガイドブックのようなものか。いろいろな楽しみ方があるものだ。

(栄巌鉄)

全文を読む
カテゴリー:
タグ:
関連記事
SPECIAL
  • アサ芸チョイス

  • アサ芸チョイス
    芸能
    2013年11月26日 10:00

    11月8日、歌手・島倉千代子(享年75)が肝臓ガンで死去した。島倉といえば、演歌の王道を歩むように、その生き様は苦労の連続だった。中でも、莫大な借金返済で味わった地獄は理不尽極まりなかったようで──。島倉は、男を信じて手形の保証人となったせ...

    記事全文を読む→
    芸能
    2026年05月02日 18:00

    三陸沖で再び地震が発生し、富士山噴火を危惧する特番が組まれ、高市政権は武器輸出を解禁─この不穏な流れは何かの兆しなのか?いち早く察知したのは「Mr.都市伝説」関暁夫氏だ。30年以上前に作られたカードが、驚愕の未来を暗示しているという。いった...

    記事全文を読む→
    スポーツ
    2026年05月03日 18:00

    世界の大谷翔平の背中を追う「後継者」が、同じ米国で静かに存在感を強めようとしている。日本を経由せずに米大学で名を馳せて、即メジャー入団を夢見る怪物のことだ。ところが今、その進路を巡って“別シナリオ”が確定的と言われているのだ。は...

    記事全文を読む→
    注目キーワード
    最新号 / アサヒ芸能関連リンク
    アサヒ芸能カバー画像
    週刊アサヒ芸能
    2026/4/28発売
    ■680円(税込)
    アーカイブ
    アサ芸プラス twitterへリンク