芸能
Posted on 2012年04月06日 11:00

美女が好きだ、バカ! 佐々木希 連ドラ「出演は遺影のみ」

2012年04月06日 11:00

 飛ぶ鳥を落とす勢いのはずだった、佐々木希(24)の“暴落”が止まらない。昨秋放送の2時間ドラマ「火車」(テレビ朝日系)では、準主演ながらセリフなしという異例の役どころだったが、年明けから放送された連続ドラマ「聖なる怪物たち」(テレ朝系)で、さらなる屈辱的扱いを受けたのだ。

「聖なる─」は河原れん氏原作の医療ミステリー。物語は勤務先病院を異動となった医師(岡田将生)が実家の理髪店を訪れ、報告するシーンから始まる。岡田が仏前に手を合わせ「父さんを頼むね」と言うと仏壇に飾ってある亡き母の写真がアップになった。
 ニッコリと笑みを浮かべている写真の主こそ佐々木である。散髪中のお客がつぶやく。
「なっちゃん(佐々木)に見せてやりたいよな。命と引き換えに産んだあの子が医者になった姿をさ」
 物語の鍵を解く人物らしき設定で、今後の伏線がありそうな予感を抱かせた佐々木だが、なぜかその後はあまり出番なし。ようやく第5話、ベッドで寝ていた岡田が母親の夢を見る。
 いよいよ佐々木が回想シーンで登場するのかと思いきや、またしても実家の仏壇に手を合わせる岡田の映像がかぶさる。しかも「写真でしかその顔を知らない母」とつぶやくオチで、肩透かし感を抱かせるのだ。
 この肩透かし感が現実となるのが最終第8話。この回も佐々木の登場シーンは実家の仏壇。病院で問題を起こした息子を迎えた父が仏前に手を合わせ、
「母さんに合わせる顔がない。他人に迷惑をかけることだけはするな」
 と説教すると、またまたニッコリほほえむ佐々木の遺影が映されたが、そのあとも、どうでもいいストーリーを挟んで、最後まで佐々木はただただ遺影でニッコリ。結局、2カ月間、“動くのぞみん”は登場せずじまいだった。
 エンドロールでは、出演者としてクレジットこそされている佐々木。しかしドラマの設定上、彼女が故人役で出る必然性は感じられなかった。同ドラマは平均視聴率が7%台と不調で、8話で打ち切りとなっている。まさに佐々木は“死に損”といった趣なのである。
 低視聴率が佐々木の遺影出演にあるわけではないが、佐々木の演技力を疑問視する声は今に始まったことではない。
「09年に公開された初の主演映画『天使の恋』(ギャガ)から、完全に大根役者の烙印を押されてしまった。だから、本人も積極的に演技に挑戦したがっているわけではないんです。最大の問題は滑舌の悪さ。CMでも商品名がうまく聞き取れず、撮影に苦労するようですね」(テレビ誌記者)
 のぞみんはやはり、ビジュアルでこそ真価を発揮するようだ。
 

全文を読む
カテゴリー:
タグ:
関連記事
SPECIAL
  • アサ芸チョイス

  • アサ芸チョイス
    芸能
    2022年07月05日 17:58

    可愛さ余って憎さ百倍。いやはや、この2人のバトルは本当にすさまじかった。沢口靖子が主演したNHK連続テレビ小説「澪つくし」や、渡辺謙主演の大河ドラマ「独眼竜正宗」の脚本を手掛け、飛ぶ鳥を落とす勢いだった脚本家のジェームス三木氏。ところが19...

    記事全文を読む→
    芸能
    2026年07月31日 06:45

    堺雅人主演ドラマ「VIVANT」(TBS系)が3年ぶりの続編でも、圧倒的な存在感を放っている。第2シーズンの初回放送は、平均世帯視聴率18.8%(ビデオリサーチ調べ・関東地区)を記録。放送中にはXで世界トレンド1位になった。前作は2023年...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    タグ:
    芸能
    2026年08月06日 17:00

    2024年7月に停車中のロケバス内で共演者の女性に性的暴行をしたとして、不同意性交と不同意わいせつの罪に問われたのは、元お笑いトリオ「ジャングルポケット」の斉藤慎二被告だ。その第6回公判が8月5日に東京地裁で開かれ、検察側は懲役7年を求刑。...

    記事全文を読む→
    注目キーワード

    人気記事

    1. 1
    2. 2
    3. 3
    4. 4
    5. 5
    6. 6
    7. 7
    8. 8
    9. 9
    10. 10
    最新号 / アサヒ芸能関連リンク
    アサヒ芸能カバー画像
    週刊アサヒ芸能
    2026/8/4発売
    ■690円(税込)
    アーカイブ
    アサ芸プラス twitterへリンク