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記事全文を読む→美女が好きだ、バカ! 佐々木希 連ドラ「出演は遺影のみ」
飛ぶ鳥を落とす勢いのはずだった、佐々木希(24)の“暴落”が止まらない。昨秋放送の2時間ドラマ「火車」(テレビ朝日系)では、準主演ながらセリフなしという異例の役どころだったが、年明けから放送された連続ドラマ「聖なる怪物たち」(テレ朝系)で、さらなる屈辱的扱いを受けたのだ。
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「聖なる─」は河原れん氏原作の医療ミステリー。物語は勤務先病院を異動となった医師(岡田将生)が実家の理髪店を訪れ、報告するシーンから始まる。岡田が仏前に手を合わせ「父さんを頼むね」と言うと仏壇に飾ってある亡き母の写真がアップになった。
ニッコリと笑みを浮かべている写真の主こそ佐々木である。散髪中のお客がつぶやく。
「なっちゃん(佐々木)に見せてやりたいよな。命と引き換えに産んだあの子が医者になった姿をさ」
物語の鍵を解く人物らしき設定で、今後の伏線がありそうな予感を抱かせた佐々木だが、なぜかその後はあまり出番なし。ようやく第5話、ベッドで寝ていた岡田が母親の夢を見る。
いよいよ佐々木が回想シーンで登場するのかと思いきや、またしても実家の仏壇に手を合わせる岡田の映像がかぶさる。しかも「写真でしかその顔を知らない母」とつぶやくオチで、肩透かし感を抱かせるのだ。
この肩透かし感が現実となるのが最終第8話。この回も佐々木の登場シーンは実家の仏壇。病院で問題を起こした息子を迎えた父が仏前に手を合わせ、
「母さんに合わせる顔がない。他人に迷惑をかけることだけはするな」
と説教すると、またまたニッコリほほえむ佐々木の遺影が映されたが、そのあとも、どうでもいいストーリーを挟んで、最後まで佐々木はただただ遺影でニッコリ。結局、2カ月間、“動くのぞみん”は登場せずじまいだった。
エンドロールでは、出演者としてクレジットこそされている佐々木。しかしドラマの設定上、彼女が故人役で出る必然性は感じられなかった。同ドラマは平均視聴率が7%台と不調で、8話で打ち切りとなっている。まさに佐々木は“死に損”といった趣なのである。
低視聴率が佐々木の遺影出演にあるわけではないが、佐々木の演技力を疑問視する声は今に始まったことではない。
「09年に公開された初の主演映画『天使の恋』(ギャガ)から、完全に大根役者の烙印を押されてしまった。だから、本人も積極的に演技に挑戦したがっているわけではないんです。最大の問題は滑舌の悪さ。CMでも商品名がうまく聞き取れず、撮影に苦労するようですね」(テレビ誌記者)
のぞみんはやはり、ビジュアルでこそ真価を発揮するようだ。
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