芸能

「今おいくつ?」清水富美加、森高千里への失礼質問に「精神年齢低すぎ!」

20151104shimizu

 10月23日放送の「Love music」(フジテレビ系)にトークゲストとして出演した清水富美加が、MCの森高千里の年齢を聞いた後に謝罪するという一幕があった。

 清水はトークが始まるなり、「今回、森高さんとお会いできると聞いてきたんですけど‥‥。今おいくつでしたっけ?」と、いきなり剛速球を投げ込んだ。森高が46歳だと答えると、清水は「あ、お母さんの1個下です!」とはしゃぎ回ったあげく、「(私の)お母さんが47(歳)になったんですよ、今年。でも、こんなクオリティ高くないの! さすがアイドルさんです。すごいですよね」と続けたのだ。

「そこで同じくMCの渡部建が、『一流料亭で、お母さんの味に近いって言ってるのと一緒だからね』と諭したことにより、清水はようやく失礼なことを言っていたことに気づき『ごめんなさい、ごめんなさい』と何度も謝罪していました。『お母さんと同じくらいの歳』というセリフは“おばさん”と言っているのと同じ。森高は苦笑という感じでしたが、目は笑っていませんでしたね」(テレビ誌ライター)

 おそらく清水は、自分の親くらいの歳なのに、森高がビックリするくらい若く見えると褒めたつもりなのだろうが、ネット上では女性たちを中心に、「子供ならいざ知らず、20歳としては精神年齢が低いし、イタすぎる」「妙な空気になってたし、森高さんの『何、この子…』といった表情が印象的でした」などと非難の声が殺到した。

「清水は以前、『しゃべくり007』(日本テレビ系)に出演した際にも、NHK朝ドラ『まれ』で共演した土屋太鳳の魅力について『いつ死んでも天国に行くぐらいすごい良い子なんですよ』と語り、司会のくりぃむしちゅー上田に『勝手に殺すな!』と怒られていました。ボキャブラリーが乏しいのでうまく話せないんでしょうね。また、『ぴったんこカン・カン』(TBS系)では、『まれ』で共演した高畑裕太&母・淳子と共演し、役を越えて清水を好きになってしまったという裕太に対し、母親の前ではっきりと拒絶。空気を重くしたこともありました」(前出・テレビ誌ライター)

 女優としては着実に力をつけてきている清水だけに、もう少し大人のトーク力も身につけたほうがよさそうだ。

カテゴリー: 芸能   タグ: , , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    「男の人からこの匂いがしたら、私、惚れちゃいます!」 弥生みづきが絶賛!ひと塗りで女性を翻弄させる魅惑の香水がヤバイ…!

    Sponsored

    4月からの新生活もスタートし、若い社員たちも入社する季節だが、「いい歳なのに長年彼女がいない」「人生で一回くらいはセカンドパートナーが欲しい」「妻に魅力を感じなくなり、娘からはそっぽを向かれている」といった事情から、キャバクラ通いやマッチン…

    カテゴリー: 特集|タグ: , , |

    塩試合を打ち砕いた!大谷の〝打った瞬間〟スーパー3ランにMLBオールスターが感謝

    日本時間の7月17日、MLBオールスター「ア・リーグ×ナ・リーグ」(グローブライフフィールド)は淡々と試合が進んでいた。NHK総合での生中継、その解説者で元MLBプレーヤーの長谷川滋利氏が「みんな早打ちですね」と、少しガッカリしているかのよ…

    カテゴリー: スポーツ|タグ: , , , |

    新井貴浩監督が絶賛!劇画のような広島カープ野球の応援歌は「走れリュウタロー」

    プロ野球12球団にはそれぞれ、ファンに親しまれるチームカラーがある。今季の広島カープのチームカラーを象徴するシーンが7月初旬、立て続けに2つあった。まずは7月4日の阪神戦だ。3-3で迎えた8回裏、カープの攻撃。この試合前までカープは3連敗で…

    カテゴリー: スポーツ|タグ: , , , |

注目キーワード

人気記事

1
岡田監督よく言った!合計43得点のオールスター戦が「史上最もつまらなかった」とファンが怒った当然の理由
2
巨人・阿部慎之助監督のエンドラン外し「捕手の勘だった」発言に江川卓が「それはない」異論のワケ
3
認知症の蛭子能収「太川陽介とバス旅」は忘れてもボートレース場で「選手解説」ギャンブラー魂
4
レジェンドOBなのになぜ!ド低迷の川崎フロンターレ「中村憲剛」新監督案をサポーターが拒絶
5
【衝撃事実】見たのは誰だ!トランプ銃撃犯は「11分間ドローンでライブ配信」していた