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4月期の連続ドラマは強力ランナップが豊富だ。そんな中、10月期スタートが噂されているのは、TOKIOの松岡昌宏主演の「家政夫のミタゾノ」(テレビ朝日系)。松岡が家政夫のミタゾノさんこと三田園薫に扮し、派遣先の家庭が抱える難問題や事件を解決するストーリーだ。22年の第5シリーズまで、全話でいい数字を残してきた。
その一方で、出演俳優をビビらせている、由々しき現実がある。三田園とバディを組む歴代俳優が、次々とトラブルに巻き込まれているのだ。
初代ヒロインは清水富美加。同作に出演した翌17年に突然、芸能界を引退した。「幸福の科学」の信者である彼女は法名を「千眼美子」に改め、出家したのだ。すでに決まっていた番組を欠席、降板すると、打ち切りやお蔵入りなどで大迷惑をかけた。さらに、交際していたロックバンドKANA-BOONの元メンバーである飯田雄馬が、既婚者であることが判明したのだ。
第2シーズンのヒロインは、剛力彩芽だった。放送された18年に、ZOZO創業者の前澤友作氏との交際が明るみに出たが、破天荒にして豪華すぎるセレブなデートの数々が、庶民を敵に回すことに。一度破局して復縁したが、21年に別々の道を歩んだ。その後、長年所属したオスカープロモーションを退社して独立。結果的に大富豪社長との別離を経験し、女優としてひと皮むけた形だ。
3代目ヒロインの川栄李奈は、放送期間中に廣瀬智紀と授かり婚をする。ところが直後に、廣瀬は結婚を前提に3年間も交際した一般女性と同棲しており、川栄と二股状態にあったことが報じられた。現在は幸せな家庭を築いていることが、せめてもの救いか。
第4シーズンに問題はなかったが、その余波が第5シーズンにやってくる。
「ヒロインの山本舞香は、交際相手の伊藤健太郎がひき逃げ事故を起こして逮捕(不起訴処分)されています。第4と第5シーズンの連続起用となったHey!Say!JUMPの伊野尾慧は、コロナのまん延防止等重点措置の期間中に2人の女性と飲食店に出かけ、泥酔状態で女性宅へ。レギュラー出演していた朝の情報番組『めざましテレビ』(フジテレビ系)を降板する事態になりました」(芸能ライター)
新たな第6シリーズは、これまでの23時台からゴールデンタイムに進出する、との説もある。時間昇格は喜ばしいが、三田園さんに関わるキャストは負のスパイラルに飲まれまいと、必死になるかもしれない。
(北村ともこ)
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