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記事全文を読む→小湊鐵道で「富士」「あさかぜ」ブルートレインが復活して撮り鉄は「完全にそっぽ」か「鬼修羅場」か
昭和50年前後にブームを巻き起こしながら、2015年に最後の「北斗星」が定期運行を終了し、鉄路から消えたブルートレイン。それが10年の時を経て、千葉の小湊鐵道で復活する。
といっても、さすがに車両は当時のそのままとはいかず、小湊鐵道が所有する「国鉄キハ40系気動車」。復活するのはヘッドマークだけだ。
小湊鐵道はキハ40を使った「観光急行列車」(写真)を週末を中心に運行しており、それがブルートレイン「さくら」「富士」「あさかぜ」「出雲」のヘッドマークをつけて走るのである。ヘッドマークは全てJR各社から承認を受けた、本物と全く同じデザイン。8月はさくら、9月は富士、10月はあさかぜ、11月と12月は出雲を装着する。
小湊鐵道は昨年もJR北海道の許可を得て、急行「天北」「利尻」「サロベツ」「宗谷」のヘッドマークを装着して運行。今年はその第2弾となる。昨年は多くの乗客と撮り鉄が集まったが、今年もそうなるだろうか。鉄道ライターが語る。
「急行『天北』や『利尻』はキハ40を改造したキハ400で運行されていたので、小湊のキハ40がこれらのヘッドマークをつけるのは自然なことです。しかし、ブルートレインはキハ40で運行されたことはなく、ファンからすれば『なぜキハ40にブルトレのヘッドマークなのか』と疑問に思わずにはいられません。完全にそっぽを向かれる可能性もありますね。逆に本物同然のヘッドマークを撮れるならと、撮り鉄が集まり、鬼修羅場になるかもしれません。どちらになるのか、こればかりは始まってみないとわかりません」
昨年は撮り鉄が集まり、地元住民から苦情が寄せられたため、小湊鐵道は編成を2両から1両に減らして「撮影したい欲」を下げ、撮り鉄の数を減らす策を講じた。さて、今年は…。
(海野久泰)
アサ芸チョイス
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