ふるさと納税といえば、年末の駆け込み申し込みが恒例だったが、その勝手が大きく変わりつつある。2025年10月には返礼品とは別にポイントを付与する仕組みが全面禁止となり、ポイント目当てでポータルサイトを選んでいた層には逆風が吹いている状況だ。...
記事全文を読む→寝台特急「カシオペア」ラストランなのに「激パ」にならなかった理由
寝台特急列車「カシオペア」のラストランが6月30日に、無事に終了した。6月28日に上野を出発したカシオペアは翌日、仙台に到着し、30日の午後に仙台から上野に向けて折り返した。
ラストランともなれば、最後の勇姿を写真に収めようと、多くの撮り鉄が集まるもの。まして機関車が牽引する最後の寝台特急カシオペアとなれば、現場は今年最大のパニックになってもおかしくなかった。
現に5月31日発の秋田往復カシオペアは、ひとつの現場に300人以上が集まり、撮影場所をめぐって軽いトラブルが起きている。今回は正真正銘のラストラン。さぞ大騒ぎになるかと思われたのだが、予想に反して静かな最後になった。
東大宮駅と蓮田駅の間にある撮影地、通称「ヒガハス」で待ち受けた鉄道ライターが証言する。
「列車が通過するのは17時頃。15時ぐらいから少しずつ集まり始めて、最終的には200人ぐらいになりました。思っていたより少なかったですね。地元の人が撮影地横の道を通ろうとして、道にはみ出した撮り鉄にクラクションを鳴らすことはあっても、大きなトラブルはありませんでした。まったりムードで楽しく撮れました」
多くのカメラマンが集まる殺伐としたムードの現場を、撮り鉄の間では「激しくパニック」、略して「激パ(げきぱ)」と呼ぶが、それにはほど遠かったようである。なぜまったりムードだったのか。
先の鉄道ライターが解説する。
「カシオペア紀行の上りは仙台駅を昼頃に出発し、18時頃に上野駅に到着します。太陽が出ている時間に運行するので、仙台から上野までの幅広い区間で撮影することができました。そのため撮り鉄は、あちこちの撮影地に分散したようです。もし朝に上野に着くのであれば撮れる場所は限られ、ヒガハスにはもっと多くの人か集まったでしょう。決して撮り鉄の数が減ったというわけではありません」
さらにこんな理由も。
「カシオペアは1999年に運行を開始し、2016年まで17年も走り続けました。2016年からはツアー客向けの団体臨時列車『カシオペア紀行』『カシオペアクルーズ』として再開しましたが、すでに何度も撮影している人は『わざわざ平日に仕事を休んで、あまりいいとは言えない写真を撮る必要はない』と考えた。これまで撮ったもので十分、となったんです」(前出・鉄道ライター)
カシオペアは運行を終えたが、だからといって、撮り鉄の暴挙が今後なくなるわけではない。引き続き、節度を持った撮影を望みたい。
(海野久泰)
アサ芸チョイス
ダブル不倫スキャンダルで一躍、その名を浸透させた元宝塚女優・花乃まりあに、さらなる荒波が襲いかかっている。8月まで上演されたミュージカル「愛の不時着」でダブル主演した三山凌輝との「不適切な関係」報道からおよそ1カ月が経過したが、花乃を取り巻...
記事全文を読む→ウクライナ東部の前線後方で、強烈な閃光が走る。通信は途絶え、放射性物質を含む雲が国境方向へ流れ始めた。欧州各国の放射線量モニターが跳ね上がり、NATOは緊急協議に入る。原油先物は急騰し、株式市場は暴落。北京では習近平政権が対応を迫られる――...
記事全文を読む→日本のホテルに泊まっていて「チェックアウト時間が早すぎる」と感じたことはないだろうか。日本では「10時チェックアウト、15時チェックイン」という設定が今も多い。ところが海外では「12時チェックアウト、15時チェックイン」をスタンダードにして...
記事全文を読む→
