エンタメ
Posted on 2025年07月31日 07:45

小湊鐵道で「富士」「あさかぜ」ブルートレインが復活して撮り鉄は「完全にそっぽ」か「鬼修羅場」か

2025年07月31日 07:45

 昭和50年前後にブームを巻き起こしながら、2015年に最後の「北斗星」が定期運行を終了し、鉄路から消えたブルートレイン。それが10年の時を経て、千葉の小湊鐵道で復活する。
 といっても、さすがに車両は当時のそのままとはいかず、小湊鐵道が所有する「国鉄キハ40系気動車」。復活するのはヘッドマークだけだ。

 小湊鐵道はキハ40を使った「観光急行列車」(写真)を週末を中心に運行しており、それがブルートレイン「さくら」「富士」「あさかぜ」「出雲」のヘッドマークをつけて走るのである。ヘッドマークは全てJR各社から承認を受けた、本物と全く同じデザイン。8月はさくら、9月は富士、10月はあさかぜ、11月と12月は出雲を装着する。

 小湊鐵道は昨年もJR北海道の許可を得て、急行「天北」「利尻」「サロベツ」「宗谷」のヘッドマークを装着して運行。今年はその第2弾となる。昨年は多くの乗客と撮り鉄が集まったが、今年もそうなるだろうか。鉄道ライターが語る。

「急行『天北』や『利尻』はキハ40を改造したキハ400で運行されていたので、小湊のキハ40がこれらのヘッドマークをつけるのは自然なことです。しかし、ブルートレインはキハ40で運行されたことはなく、ファンからすれば『なぜキハ40にブルトレのヘッドマークなのか』と疑問に思わずにはいられません。完全にそっぽを向かれる可能性もありますね。逆に本物同然のヘッドマークを撮れるならと、撮り鉄が集まり、鬼修羅場になるかもしれません。どちらになるのか、こればかりは始まってみないとわかりません」

 昨年は撮り鉄が集まり、地元住民から苦情が寄せられたため、小湊鐵道は編成を2両から1両に減らして「撮影したい欲」を下げ、撮り鉄の数を減らす策を講じた。さて、今年は…。

(海野久泰)

カテゴリー:
タグ:
関連記事
SPECIAL
  • アサ芸チョイス

  • アサ芸チョイス
    芸能
    2026年06月05日 11:00

    日本テレビの長寿演芸番組「笑点」の公式Xが、現メンバーの集合写真とともに〈【お知らせ】笑点がついに…重大発表6月7日(日)夕方5時30分から放送〉と6月4日に投稿した。1966年放送開始、今年で60周年を迎えたばかりの看板番組の「ついに」で...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    タグ:
    事件
    2026年06月11日 11:45

    プロ野球の元スター選手の息子が、詐欺容疑で逮捕された。事件としてはそれだけの話かもしれない。ただ、引っかかったのは事件そのものより、父親の仕事にまで響いたことだ。中日、オリックス、楽天で活躍し、引退後は解説者として親しまれてきた山崎武司氏で...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    芸能
    2026年06月11日 20:30

    名物演芸番組「笑点」(日本テレビ系)が「テレビコメディーパネル番組(週間)の最長放送」としてギネス世界記録に認定されたと発表したのは、6月7日の放送だった。2016年から6代目司会を務める春風亭昇太は「この番組を紡いできてくれた先輩たちに感...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    注目キーワード
    最新号 / アサヒ芸能関連リンク
    アサヒ芸能カバー画像
    週刊アサヒ芸能
    2026/6/9発売
    ■650円(税込)
    アーカイブ
    アサ芸プラス twitterへリンク