芸能

森高千里「53歳の超ミニ美脚」を際立たせた中山美穂「ゴムまりの顔」の劇的変化

「ただ懐かしいだけではなく、今の私を表現したいと挑みました! 色々ご意見はございましょうが、誰かの幸せに届きますように」

 12月14日に放送された音楽特番「FNS歌謡祭 第2夜」に出演後、自身のインスタでステージ上の写真を投稿するとともにこう綴ったのは、中山美穂である。

「そこでの彼女は、着用した真っ赤なコートに、黒いミニのスカート姿。今回は91年に自身が主演したフジ月9ドラマ『逢いたい時にあなたはいない…』のエンディング曲『遠い街のどこかで…』と、87年のヒット曲『ツイてるね ノッてるね』を披露し、往年の中山を知るファンからは多くの反響が寄せられましたね」(テレビ関係者)

 しかし一方で、そんな現在の中山の容姿には、不穏な指摘も上がっている。エンタメ誌ライターが言う。

「ゴムまりのように膨らんだ顔面には驚かされました。彼女はもともと小顔な方ではありませんが、年齢を重ねて肉付きがよくなったこともあるのか、顔から首にかけてのラインがだいぶ甘くなっているのが分かります。美脚で今もスタイルは抜群なだけに、あれは目立ってしまいましたね」

 中山が「ツイてるね ノッてるね」をヒットさせたのはまだ17歳の高校生の時。52歳になった今、当時と違うのは当たり前なのだが…。

「歌謡祭の第1夜に登場した森高千里は彼女の一つ上の53歳ですが、頭のてっぺんからつま先まで、若い頃をほぼキープしている。ミニを穿いても全く違和感はないのですが、中山は過去の楽曲を歌う時も、そろそろ大人の女を意識した衣装で通す方が無難なのかもしれません」(前出・エンタメ誌ライター)

 それで魅力が減退することはないのだから。

(ケン高田)

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