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記事全文を読む→ギャンブルライター・浜田正則の「パチンコ必勝手記」“「11月の改変」でどう変わったの!? 大型店の還元ムーブは今後も続く”
◆よもやま話「改変から1カ月半」◆
パチンコのMAX機、ならびにハイミドル機、そしてパチスロの爆裂機が11月1日以降は新規導入不可となり、「遊びやすく」された新基準機への切り替えが始まりました。また、ちょうどこのタイミングで、東京都、ならびに数県が等価交換を廃止したことは、ご当地に住む方には記憶に新しいと思います。
ただでさえ、その前に消費増税で貸し玉を少なく設定するホールが出るなどのマイナスイメージが充満したのに、生傷を幾度も開き直すような改変を受け、いよいよ致命的なファン離れが心配されました。
今回は、そんな逆風吹き荒れる通達や改変から1月半が過ぎた現場(パチンコ店)の模様を記します。
結論から言うと、この改変は、前述したような負の連鎖を怖れたお店がバラマキ&還元し、それが思いのほか期間も長かった印象。といってもまあ、私が見歩いたところでも、還元する気など毛頭なかった店も多く、店選びの成否で印象がまったく違ったようです。
では、実際に「いいお店」はどんなところだったのかを以下に記します。
◆実戦指南「還元続行のホール狙い」◆
私の感覚では、特に還元が感じられたのは、大型の全国チェーン。これらチェーンは、昨今のパチンコ人口減において、一度は集客面で最も被害を被ったのですが、今回の「非等価」施行で状況は一変。
普通、価値を移行すれば、従来の価値を保証せねばならず、例えば「250玉(等価で1000円)」の貯玉があったとして、10%のデノミなら、施行後は従来の貯玉に10%分の補填(約278個に変更)をしなければ、お客は損をします。
これを今回の非等価ではどの店も一方的に「補填なし」で済ませました。おかげで全会員の貯玉から年貢が徴収できたので、会員を多く持つ大型のチェーンほど得をしました。あと、システム変更のコストを安く抑える面でも大幅に助かったはずです。
我々客側にしてみれば腹立たしいですけれど、結局マイナスイメージを恐れて客にも還元が行き渡っているので、まあよし。
これらの還元ムーブは、まだまだ客離れの懸念が拭えない雰囲気のパチンコにおいて、12月以降も継続が期待できますので、会員が多いとおぼしきホールが狙い目です。もちろん還元する気のあるホール選びが大切ですので、十分に吟味してください。
◆プロフィール 浜田正則(はまだ・まさのり) パチンコ生活歴30年。業界寄りの記述をする「パチンコライター」とは一線を画し、ファン目線で真実のみを文章につづる「ギャンブルライター」として19年目を迎える。漫画の原作者としても活躍しており、作品は多数。
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