芸能

有働由美子、大河「真田丸」ナレーション起用は「独立阻止」の“餌”?

20151218udou

 NHK大河ドラマ「花燃ゆ」の放送が終わり、年間視聴率12.0%は2012年に放送された『平清盛』と並ぶ、大河ドラマ史上最低視聴率となった。看板番組だけにこの結果を、NHKサイドは深刻に受け止めているようだ。

「今回の失敗を受けて、次回作『真田丸』は絶対ヒットさせなければならない。主人公は戦国時代でも人気の高い武将・真田幸村。主役を堺雅人、そして脚本家に三谷幸喜を起用してコケたら、大河ドラマの面目丸つぶれですから」(テレビ誌ライター)

 確かに今まで以上に豪華キャスト・スタッフを揃え、カリスマ的な人気を誇る真田幸村を描いて失敗したら、大河ドラマの存在自体があやうくなりかねない。

 そこで、NHKが繰り出すサプライズの第一弾が、有働由美子のナレーション起用だ。

「ここ数年、ベテラン局アナをナレーションに起用するケースがありますが、今回は、紅白の総合司会を務める看板アナウンサーを引っ張り出した。このことからもNHKの焦りがうかがえますね」(前出・テレビ誌ライター)

 しかし、有働アナの起用は、どうやらそれだけが理由ではなさそうだ。

「有働アナは、5歳年下の会社役員と年明けに電撃入籍して、それと同時に独立するという噂が流れています。NHKは大河ドラマのナレーションという美味しい仕事と引き換えに、独立を阻止したいのでは。そのせいなのか、発表翌日の『あさイチ』ではV6の井ノ原快彦がその話にふれると、しゃべりにくそうな感じで話題を変えていましたから」(女性誌記者)

 噂の会社役員はバツイチで子供がいることから、なかなか結婚に踏み切れないでいると言われる。

 このタイミングを逃すと、婚期がまた遠のくのではないかという心配の声もあるが、有働アナの決断はいかに──。

カテゴリー: 芸能   タグ: , , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<マイクロスリ―プ>意識はあっても脳は強制終了の状態!?

    338173

    昼間に居眠りをしてしまう─。もしかしたら「マイクロスリープ」かもしれない。これは日中、覚醒している時に数秒間眠ってしまう現象だ。瞬間的な睡眠のため、自身に眠ったという感覚はないが、その瞬間の脳波は覚醒時とは異なり、睡眠に入っている状態である…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , , |

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<紫外線対策>目の角膜にダメージ 白内障の危険も!?

    337752

    日差しにも初夏の気配を感じるこれからの季節は「紫外線」に注意が必要だ。紫外線は4月から強まり、7月にピークを迎える。野外イベントなど外出する機会も増える時期でもあるので、万全の対策を心がけたい。中年以上の男性は「日焼けした肌こそ男らしさの象…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , , , |

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<四十肩・五十肩>吊り革をつかむ時に肩が上がらない‥‥

    337241

    最近、肩が上がらない─。もしかしたら「四十肩・五十肩」かもしれない。これは肩の関節痛である肩関節周囲炎で、肩を高く上げたり水平に保つことが困難になる。40代で発症すれば「四十肩」、50代で発症すれば「五十肩」と年齢によって呼び名が変わるだけ…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , |

注目キーワード

人気記事

1
「京都崩壊」の信じがたい現実…外国人観光客専用都市に激変した「不気味な風景」
2
「致命的ミス」巨人・リチャードに阿部監督が怒りの2軍通告!でも解説者2人は「?」反応
3
さだまさしが今明かす「借金28億円と返済地獄30年」の「コンサート年間186本」究極生活
4
山尾志桜里の「公認取り消し」騒動を起こした玉木雄一郎は「榛葉幹事長人気に焦った」って!?
5
フジテレビ・山本賢太アナが行方不明に!? 「代役」登場と「謎のテロップ」