芸能
Posted on 2016年01月24日 17:58

芥川賞受賞の本谷有希子は又吉直樹もビックリの話題性十分な作家だった!

2016年01月24日 17:58

20160124motoya

 声優活動や劇団の主宰でも知られる作家の本谷有希子が、第154回芥川賞を受賞。芸人の又吉直樹が受賞した前回に比べるとメディアの扱いも小さくなっているが、実はこの本谷、又吉に負けず劣らず話題性に富んだ作家なのだという。演劇に詳しい女性誌ライターが語る。

「ついに彼女が師匠を超えたのかと驚きましたね。というのも本谷さんは、劇団・大人計画を主宰する松尾スズキさんの弟子的な存在だったからです。松尾さんは芥川賞候補に2回なったものの、受賞は逃していますので、今回の結果は松尾さんとしても嬉しいんじゃないでしょうか」

 演劇に興味がない人にはなじみの薄い松尾だが、大人計画からは「あまちゃん」(NHK)の脚本家で知られる宮藤官九郎や、実力派俳優の阿部サダヲらを輩出しており、演劇界での松尾はまさに重鎮。一方で酒井若菜との不貞行為が原因で最初の妻と別れるなど、モテオヤジとしても知られている。女性誌ライターが続ける。

「離婚後には本谷さんと同棲していたという話もあり、2011年ごろには結婚も近いと噂されていました。そんな二人の出会いは、松尾さんが講師を務めていた演劇系の専門学校に本谷さんが進学したこと。卒業公演に際して『台本を書いたほうがいい』とアドバイスしたことが、彼女が“松尾チルドレン”になったキッカケです。当時はまだ松尾さんが酒井さんと知り合う前ですから、前妻との離婚も本当は酒井さんではなく本谷さんが原因だという人もいるくらいですね」

 二人の交際は演劇ファンの間では常識だったそうだが、当の本谷は2013年に詩人と結婚。この前後に小説家としてぐんぐんと名をあげ、野間文芸新人賞、三島由紀夫賞、そして芥川賞と純文学新人賞の三冠を達成することとなった。男を踏み台に成長する本谷のワイルドな生き方をぜひ、そのまま演劇にしてもらいたいものである。

(白根麻子)

全文を読む
カテゴリー:
タグ:
関連記事
SPECIAL
  • アサ芸チョイス

  • アサ芸チョイス
    社会
    2026年09月14日 11:30

    AIは本当に人類を終わらせるのか。専門家のとある主張が世界を震撼させている。その「AI終末論」は、AI開発企業アンソロピックに勤めていた元研究員、ジェイコブ・コクソン氏によるもの。Xで「AI研究関係者の多くが、AIは今後10年以内に人類を破...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    タグ:
    事件
    2026年09月16日 20:30

    「ゾンビたばこ」と呼ばれる指定薬物「エトミデート」は、広島カープに大きな衝撃を与えた忌まわしいブツだ。元広島カープの羽月隆太郎氏にこれを譲り渡したとして医薬品医療機器法違反の罪に問われた会社役員・滝口涼介被告の初公判が9月16日に広島地裁で...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    社会
    2026年09月17日 07:15

    20世紀最大級のミステリーと言われてきた、イギリス・スコットランドのネス湖に生息するという未確認動物(UMA)の「ネッシー」に、再び熱い視線が注がれている。いったいなぜか。一時期は目撃情報が激減し、専門家からは死亡説や、人間の活動を警戒して...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    タグ:
    注目キーワード

    人気記事

    1. 1
    2. 2
    3. 3
    4. 4
    5. 5
    6. 6
    7. 7
    8. 8
    9. 9
    10. 10
    最新号 / アサヒ芸能関連リンク
    アサヒ芸能カバー画像
    週刊アサヒ芸能
    2026/9/15発売
    ■650円(税込)
    アーカイブ
    アサ芸プラス twitterへリンク