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記事全文を読む→各メディアの不自然なオリラジ賛辞に「お笑いでもゴリ押し?」の疑問噴出
オリエンタルラジオを中心に結成した「RADIO FISH」(レディオフィッシュ)の楽曲「PERFECT HUMAN」が人気を呼んでいる。昨年12月に配信限定でリリースされ、2月13日放送の「ENGEIグランドスラム」(フジテレビ)で披露すると一気にチャートを上昇。iTunesでは全体の2位にランクアップしており、すっかり話題の曲となっている。音楽ライターが解説する。
「バリバリのEDMサウンドは、ゲーム音楽やCMソングも手掛ける若手ユニットのOOPARTZによるもの。一方でRADIO FISHにはオリラジ中田敦彦の実弟で世界大会での優勝歴も持つダンサーのFISHBOYが参加しており、ダンスのほうもお墨付きですね。お笑い芸人が手掛ける楽曲としては高いレベルとなっており、ダウンロード数が多いのも納得です」
曲が人気なのは結構なことだが、お笑い芸人の持ち芸なのかと言えば疑問符が付くところ。番組でも司会のナインティナインが「何してんねん! 何にも面白いこと言うてへん」と酷評。客席も突然の楽曲披露に明らかな戸惑いを見せ、半分は手拍子もせずに固まっていたほどである。ところが各メディアではなぜかこのパフォーマンスを大絶賛。「クセになりそう」「ブレイク間違いなし」など歯の浮くような賛辞が並び、ぞっとするほどだ。そんな状況についてお笑いライターが説明する。
「オリラジも今やトークタレント化してしまい、『ENGEIグランドスラム』でも使い古された『武勇伝』に失笑が漏れていたほど。それゆえ音楽路線に活路を見出したいんでしょうね。その様子は藤森慎吾がチャラ男キャラでプチブレイクした姿と重なります。当時は吉本がここぞとばかりチャラ男を持ち上げ、宣伝のアドトラックまで走らせていたほど。今回も吉本のゴリ押しで、RADIO FISHを持ち上げようとしているのかもしれません」
そんなオリラジの登場シーンでは「地獄から這い上がったリズムの大王」とのキャッチフレーズが付けられていた。だが同期ではトレンディエンジェルに抜かれ、三四郎にさえ足元を脅かされているのが現状だ。これではまだ、地獄から抜け出たと断言するのは難しいところかもしれない。
(金田麻有)
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